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昨晩は若干雨が降り、朝見てきた家庭菜園の野菜たちも喜んでいるように感じました。天気は朝から快晴で、空気中の汚れも少し浄化されたように感じます。
昨日も書いたように、国は大きな借金を抱えながら、企業には税金を甘くするという姿勢があるように見えるのですが、このあたりのカラクリは経済をきちんと勉強していない私には難しくてよく分かりません。 ただし、借金がなすすべも無く増大していくのを見ているだけで、外向けには「わが国は経済大国だ」とお金をばらまいたり、自衛のための軍隊を友軍のためにあちこち派遣しようとしている様子を見ていると、やっぱり自分たちの見栄と権力誇示のために政治家をやっているのではという疑いを感じざるを得ません。 一方で貧困率が高まり、少子高齢化はどんどん進んでいますが、抜本的な改革は何も提案されず、憲法を曲解することだけに情熱を注いでいるようにも見え、それで本当に国は持ちこたえるのか?と不安になります。 私の世代はともかく、息子の世代はかなり波乱万丈なものになりそうだなという予感がするのですがどうでしょうか? とはいうものの、ではどうすればよいかということになると、なかなか名案は思いつかず、結局時の流れの中で自分の楽しみだけは維持したいとか、家計の破綻だけは逃れたいと努力するしかなさそうな気もします。 とうわけで相変らず節約をがんばるしかないと思っているのですが、最近いつもスーパーに入って思うこと。それは「なぜ入り口付近には野菜が多いのか?」という疑問。 私は食事のメニューを考えるときは主食の肉や魚で安いものを探し、そこから必要な野菜を選ぶというようなことをやっているのですが、スーパーの配列はこの逆です。 そこでちょっとネットで検索し、理由を列挙してみると ・ 野菜は季節感があり、明るいテンポイメージに繋がる ・ 主食の肉、魚を奥に置けば、客はスーパーの中まで入らざるを得ない(他の商品を目にする機会が増える) ・ 出入り口付近は外気温の影響を受け易い ・ 惣菜を最後において、プラス1品として買ってもらう戦略がある ・ 肉や魚を加工する場所が必要 とまあいくつか理由が判明。そこでそれを逆手に取れば節約が可能かもと思いました。つまり最初にズンズンと奥に行って主食の肉や魚を物色。さらにそれに付随した最小限の野菜や加工食品を購入。惣菜コーナーにはなるべく近づかずそのままレジへ。 私は似たようなことを日頃からやっているなと、うれしくなりましたが、これは家庭菜園があるので、野菜をあまり物色する必要が無いということも理由になりそうです。 |
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