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1月4日となり、昨年度の年末のレシート3日分ぐらいを財布から取り出し、家計簿へ入力。2014年の家計の合計を求めることが出来ました。
早期退職半年前から、受け取ったレシートを元に家計簿を表計算ファイルで作っています。方法は簡単。日々のレシートを財布に溜め込んでおいて、5日間ぐらいごとにレシート1枚ごとの支出額を、項目別の表計算ファイルに入力するだけです。 入力だけなら5分ぐらいで終了。月初めに先月分の合計額を計算し(と言っても表計算ソフトですから自動でやってくれます)これを別のページにコピーして月間の推移を見ています。 さらに1月から12月までのデータを合計し、今度は年間の支出傾向を把握。今日はそこまでやりました。単純にコピーして足していくだけですから、作業そのものは本当に簡単。 問題なのは結果の分析でしょうか。フルタイム時代、57~60歳までの早期退職時代、60歳以降の正規退職年齢以降の推移を見てみると、
息子の教育費や私の旅行に関係するレジャー費は除いた、基本的に生活して行くだけの費用を対象にしていますが、努力のカイあって、合計額は少しずつ減少しています。 今年も似たような支出になるかなと思われますが、だとすると年間の家計支出は109300×12=1311600円。これに税金や各種保険料が昨年の実績で313000円かかっていましたので、生きていくのに必要な年間の額は1624600円となります。 あとはこの額を補えるだけの収入があるか、ということですが、来年から非常勤講師をやめようと思っているので、収入は一部の年金+ネットの副収入だけとなり、そうなると私が頻繁に旅行に行くと赤字になります。 しかし、65歳になって、老齢年金も支給され、息子が無事就職できていれば収支は改善。トントンかもしかすると若干黒字になるかもと思っています。(ただし黒字になった分はさらに旅行に行ってしまうかもしれませんが) といいうわけで、今年も物価の値上げに負けないように、この節約ペースを続け、出来ればさらに一ヶ月の経費を5000円ぐらいは縮小したいなと思っています。 |
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