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20年ぐらい前に新婚旅行で初めてハワイに行ってから、海外旅行の面白さにとりつかれています。もともとは国内を旅行するのが趣味でしたが、その放浪癖がハワイにも広がったようです。新しい価値観や見たこともない自然に出会えるというのも新鮮な驚きでした。
その後毎年のようにハワイ行きを実現してきましたが、その過程で海外旅行のプランニングやチケット、ホテルの予約方法、空港での動きも分かってきました。 そこで10年ぐらい前からバンコクにも一人で行くようになり、ハワイとは違った意味での価値観や文化に驚嘆し、現地の飲み歩きを通して、さらに人とのコミュニケーションにも面白さを見出すようになりました。 そして今年の2月はケアンズへ。多数の珍しい動物たちとのふれあいや、海の素晴らしさ、オーストラリア人たちのあけっぴろげな陽気さに触れ、また視野が広がりました。 当然ながら、次はこういった地域を含めながら、新たな場所に行きたいなという希望を強く持っています。近場なら台湾やマレーシアあたりでしょうか。ちょっと足を伸ばすつもりなら、アメリカ本土やヨーロッパも視野に入ってきました というわけで、そんな経験を通して、どうせ海外に行くならもっとコミュニケーション能力をもう少し高めた方が良いと考え、今から15年ぐらい前、何回かTOEICを受検しました。 最初は悲惨な点数でしたが、その後最高点が640点ぐらいになり、日常会話はなんとかなるレベルだというお墨付きをもらったような気がして、それからバンコク旅行に出かける気になった経緯もあります。 初めてのバンコク旅行はハワイ以上に衝撃的でした。貧富の差、交通渋滞、活気、食べ物の匂い、昭和と平成が混ざっているかのような街並み、明るく親日的な人がいるかと思うと、旅行初心者をたぶらかそうとする人もいる。 感動とスリルを味わいつつ、「なんだか凄い国だ」という強烈な印象を抱いて帰国。以後バンコクにも通うようになっています。 この間、英会話は現地で実践あるのみ、と思って過ごしてきましたが、ここに来て「もう少し話せたら」という欲が出てきました。 しかし欲が出てもなかなか勉強する気にはならないので、少し自分自身の気持ちにもカツを入れるため、昨日久しぶりにTOEICを受検してきました。 受検生の大多数は20歳前後の学生さんのように思え、時々その中に40代50代と思われる方も見かけましたが、一見して60代以上と思える方は見当たりませんでした。 試験の内容には触れませんが、2時間の間ぶっ通しで英語と格闘するという体験はそうそうありません。帰宅してビールを1本飲んだら、どっと疲れが出てきて、いやはやものすごい集中力を要求されたんだなと改めて思いました。 結果は久しぶりの受検なのであまり期待していませんが、こういった行為を通して少しでもコミュニケーション能力が高まれば良いなと願っています。 |
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