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昨晩台風通過後に無事帰国しました。成田着夜の8時45分。定刻の10分前です。機内はほぼ満席。行きは木曜だったので、結構空いていたのかもしれません。
台北から成田の便はお隣に女性が座りましたが、この方タイ語と中華系と片言の日本語が分かるみたいで、仕事で日本に来ている雰囲気。 10年前のバンコク旅行では、機内でタイ人と思われる人を見かけることは滅多になく、バンコク市街に新しく出来たBTSと呼ばれる高架鉄道の利用者も、運賃が高い(といってもせいぜい50円ぐらいでしたが)という評判で、利用者は少なく、移動も楽でした。 しかしこの10年間で、政争やクーデターを経験し、紆余曲折ながらもタイ経済は発展し、BTSの価格は倍近くになったにも関わらず、混雑度は激しくなり、下手な時間に移動すると、JRの通勤電車と変わらない混雑に直面します。 しかも以前より運行間隔も短くなり、JR同様、数分後に列車がやってきます。いずれ一昔前の日本の通勤列車のように、係員が人を押し込むような現象も起きるのではないかという気もします。 高層ビルもどんどん増えて、今回私は始めてルーフトップバーというところで夜景を見ながらビールを飲んできましたが、確かにビル群の夜景は見ごたえがあります。 しかもオープンエアですから、排気ガスの少ない高所を爽やかな風も吹き、上から下界を見下ろす高揚感も手伝って、ちょっと自分が偉くなったような錯覚を覚えますから不思議です。 私同様一人で夜景を楽しんでいるおじさんも結構いました。(一人の場合はほとんどが欧米人ですが)ちなみに当然ながらちょっと身を乗り出せば、そのまままっさかさまですから、あまり泥酔は出来ないなと感じます。(エレベーターの表示は48階です) 周りで働いている格好良いお兄さんや美しいお姉さんは、タイ語はもちろん英語は完璧なようで、いつもながらすごいなあと思います。(日本でも都内に行けばそういった外国が堪能な若者が多数いるバーもあるのだと思いますが、埼玉の片田舎で回りは70歳前後のおじいさんおばあさんが多い地区では、なかなか実感がわきません) というわけで、クーデター等政治的な問題は様々あるにせよ、国自体が混乱しながらも着実に経済発展をしていることは間違いなさそうで、それは物価の値上がりはもちろん、日常生活では公共交通機関の混雑具合に強く感じます。 その結果ということだと思いますが、ドル同様、タイ通貨であるバーツに対しても円はどんどん弱くなっていて、ドル高に引きずられるように、ここ半年ぐらいで、日本円換算約10%の値上がりです。 当然ながら、滞在費用をホテル代を含めて5万と考えれば、実質以前に比べると4.5万の生活しか出来ないということに成ります。旅行者としてはかなり痛いですが、もっと辛い目にあっているのは、退職後にこういった国に移住をした人かもしれません。 年金は下がる、円安進行。現地の物価も上昇。というトリプルパンチは、かなり大きな影響がありそうです。海外移住という言葉がもてはやされるのは、強い円が背景にあるからですが、今後海外移住はこれまで以上に慎重に検討する必要がありそうです。 |
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