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 2009年に妻に先立たれ、突如父子家庭となり、その後仕事と家事の両立が難しくなり早期退職をしました。現在、貯金を取り崩す毎日ですが、気持ちだけは楽しくお気楽に生活していこうという願いを込めたブログです。
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  57歳で早期退職をしようと決断する頃、一番心配だったのが当然家計です。実際にはその半年ぐらい前から家計簿をつけ、月々の支出がどのくらいあるかを計算していました。

 また同時に年間の税金や保険料といった、通常の家計支出には表れてこないお金がいくらぐらいになるのか、請求書や領収書を保管して、実態把握に努めました。

 一方で最悪、自分の健康状態が優れず、早期退職直前の自律神経失調症症状が続くようなら、場合によっては3年間無職という状態になるなとも思っていました。

 そうなった場合生きていけるかというのが、将来計画のシミュレーションを作り始めた動機の一つですが、当時の感覚では、フルタイム時の生活費から予想すると、年間数百万ぐらいの支出になる可能性があるなと思っていました。

 つまりまったく仕事がなければ、毎年数百万のお金が3年間必要になるということです。さらに60歳以降は幸いにも一部の年金が支給される最後の年齢でしたが、年金だけでは到底その額には足りないことも分かっていました。

 ただし60歳から65歳にかけて息子が大学を卒業し就職する可能性があるので、65歳になる頃には生活費はかなり減少し、また老齢年金も支給されるので、収支が落ち着いてくるのではというシミュレーション結果も参考に考えていました。

 ということは、もっとも悲惨な、まったく仕事が出来ないというパターンになったとき、60歳ぐらいまでの生活費と、60歳から65歳ぐらいまでに必要な年金以外の生活費がさらに数百万必要になるということです。

 実際にはこれに息子の学費(私立理系なので通学費等も含めて)700万ぐらい。さらに建ててから20年になる頃には自宅のリフォームが必要だし、場合によっては通院のための車の買い替え費用も必要だなと思っていましたので、それらをすべて合計すると、最低で何千万という金額になります

 問題は、そのお金が早期退職時に用意できるかということが、早期退職を家計面で考えたときのポイントですそこで、早期退職時に貯まっているであろう貯金と、住宅ローンを一括返済した後の退職金を合計したところ、まあ何とかこの程度のお金が用意できる可能性があったということになります。

 それでも臨時支出があれば、家の売却も視野に入れていました。そういった背景があって、早期退職に踏み切ったわけですから、要するに何もしなければ65歳時点で資産はほぼゼロになる可能性が大きかったです。

 というわけで、早期退職後は先ず支出を減らすということを念頭に置き、食費や公共料金の無駄をどんどん削っていきました。結局無駄を削るということは、将来ほぼゼロに近かった資産が、プラスになるということです。

 また幸いにも公的な支援や非常勤講師の収入もあり、これがすべて当初の65歳時点で資産ゼロという収支を増やす方向に働いています。

 つまり当初65歳時点で何もしなければ資産はゼロだったけと、毎年20万を節約して57歳から60歳までの3年間を過ごせば、65歳時点で資産が60万増えているという発想です。

 同様に60歳までの3年間、非常勤講師で毎年100万ぐらいでも稼ぐことが出来れば、これもまた65歳時点で資産が300万増えているということになります。

 さらに公的な支援や、ネットを使った副収入といった金額もあり、現状の収支は相変わらず赤字で資産は減り続けていますが、その減少率はかなり緩やかで、65歳のころに余裕が出そうだという感触が得られたため、若干ですが株式投資等を再び始めたということです。

(あまりに数字が具体的過ぎたので、いったんアップロード後加筆修正しました)
 
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2014/06/15 10:46 将来設計 TB(-) CM(2)
コメント
いつもいつもお世話になっています
 いつもいつも、生活スタイルなど参考にさせていただいております。ありがとうございます。57歳で早期退職。63歳から少し年金が支給されますが、それまでは貯蓄を取り崩す日々・・・。何とかなるだろうというシミュレーションのもとでしたが、最近の年金についての報道を聞くなり、不安が押し寄せることも事実です。貯蓄は定期預金・定額預金のみ。この所仕組み預金などを調べ始めました。とにかく、投資関係にいたってはまったく知識ゼロ。(興味・感心がなかったのです。)でも、これからの生活を考えて少しでもお金の目減りを送らせるべく、何かしたいなと考えています。(ようやく、時間がありますから) ニーサについてはどうなんでしょうか。何から始めたらいいのか、また知っていること・参考になることなどがあったら教えてください。
 本当に、年金のことや今後の生活資金、投資のことなどのカテゴリ、いつも楽しみに拝見させていただいています。 暑さに負けず健康にお過ごしください。
2014/06/15 11:15 zuri URL [ 編集 ]
Re: いつもいつもお世話になっています
 おはようございます。良い天気です。気持ちも前向きになります。

 お金の目減りは結構恐怖感があります。特に予定していない電気器具や日用雑貨の買い替えは集中的に発生する時期があり、「うへ~、まいったなあ」と思うこともしばしばです。

 余裕資金というものを常に用意しておきながら、なおかつ現状の収支が維持できたら生活環境、経済環境はどうなるのかということを、自分で作ったシミュレーションを見ながら、時折考え直しています。

 生活を維持するためには、収入を増やすか支出を減らすしかないわけで、私が早期退職直後に試みていたのは電気水道ガス、さらに通信料金の見直しでした。

 その後食材費を見直し、保険制度等の見直しにも着手。まあ一度にすべては出来ませんので、それぞれの項目を少しずつクリアという感じでしょうか。

 増やす方は、基本的には時給8百円ぐらいのパートであっても、仕事が好みに合っていればやらないよりはやった方がよいと思って非常勤講師を続けています。

 資産そのものを増やす方法は、マネー雑誌では投資だ投資だと煽り立てるものが多いのですが、もし予備知識が少ないのであれば、「ZAI]といった、初心者用マネー雑誌を参考にするのも良いかもしれません。

 NISAは私も楽天証券に登録し、それを使って小口の株式投資を始めていますが、なにやらまだ良く分からない制度です。解説するような書籍も出版されていますが、とりあえずやってみるのが一番だろう思っています。

 マネー雑誌では投資信託を買えとすすめる記事が多いようですが、ではどれを買うかとなると迷うと思います。基本的には手数料や信託報酬が極力少ないものを選ぶと良いと思っています。私はセゾンの投資信託を毎月数万円ずつ積み立てています。

 仕組み預金については良く分かりません。通常の貯金より利率が良いようですが、今の世の中で、単純に利率が良いから得だ、と判断するのは間違いで、何かリスクがあるから利率が高いと判断すべきだと思っています。従ってよく分からないので手を出さないという結論になっています。

 ただ余裕資金があれば、多少リスクの高い投資を行っても良いのかなとは思っています。多少損しても、それがきっかけで経済に対する知識が増えることもあります。

 私自身、ようやく収支が落ち着いてきたなと感じたのは、早期退職後4年が経過した最近のことですから、あまり焦らずにじっくり構えた方がよいような気もします。
2014/06/16 08:48 maitai60 URL [ 編集 ]















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プロフィール

hoku

Author:hoku
 こんにちは

 定年まであと3年という年齢で、表題に書いたような理由で早期退職をしたhokuです。

 日々の生活の中でいろいろ思いついたことを書きつづっています。

 よろしくお願いいたします。