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数回の誤差はあると思いますが、第1回から書き続けて1200回まで来ました。今過去ログを確認したら、第1回は2010年の6月でした。およそ3年半(43ヶ月)書き続けていることになります。
1200回を43で割り算すると、約28回という答えが出てきました。だいたい毎日1記事を書いて、2記事以上を書いたことはよほどの事がない限り無かったと思うので、まあコツコツと続けてきたなという印象です。 私のここまでの経歴を改めてちょっとまとめ直すと 1978年4月:新卒教員としてデビュー、途中いくつかの学校を経験して、いつの間にか30年近くが経過 2007年6月:妻が想像もしなかった、名前も聞いたことのない悪性の病気で入院 2009年2月:約2年間の闘病後、40代の若さで他界。この間私も神経をすり減らしました 2009年8月:退職セミナー等に参加し、早期退職の可能性を探っていました 2010年3月:闘病支援と家事、職場の激務、上司の無理解が重なり、1年間頑張りましたが体調不良を感じ57歳で早期退職 2010年4月:すべての役職から解放された開放感を存分に味わいました。それまでの体調不良がウソのように消えていきました。 同時に精神的に負担にならない範囲で仕事をした方がよいと判断。運良く3月に非常勤講師の職が見つかりましたので、週3日間勤務という「お気楽」な生活が始まりました。 ただし精神的に「お気楽」なだけで、家計はどうなるのかという不安がありましたので2009年の夏以降に家計簿もどきを付け始め、将来のシミュレーションを始めました。 と同時に非常勤講師だけでなく、負担にならない範囲でネットで収入を得る方法を勉強。まあなんとか数万の単位で収入が続いています。 2013年4月:それより数か月前に60歳になっていました。幸いにも一部の年金を受給できる最後の年代で、早期退職後3年間は赤字の垂れ流し状態でしたが、昨年から少し収支が改善。 しつこく書いている家計費とどうしても必要な税金、年金、さらに私の趣味である旅行費用の総額と、年金+非常勤講師+ネットの副収入の総額がほぼ均衡を保つようになり、資産の減少が少し食い止められました。 しかし徐々にではありますが、諸物価値上がりの影響をじわじわ受けつつあるようにも感じ始めています。 2014年1月:これが今現在。年金生活1年目がなんとか無事に終わろうとしています。この後2月には確定申告をする予定です。 通常なら必要ない作業ですが、ネットの副収入が年間20万を越していますので、やった方がよいだろうという判断です。また昨年は5年ぐらい前から積み立てていた投資信託がプラスになったので、いったんすべて売却。多少利益を得ましたので、その関係もあります。 さて今年はどうなるか?4月以降の仕事の有無によって家計は大きく左右されます。大学時代の友人からも年賀状をもらっていますが、60歳を越して、ほとんどの人が働こうという意志を持っているみたいです。 |
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Author:hoku |
「早期退職」でググって訪問しております。
私は、57歳でmaitai60様が決断された年齢であります。読み始めたところですが、何か似たような心境が書いてあり、誰でもそんなものかと少し安心しております。
ブログの方には今日から見させていただきます。