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読者の方から、内容はともかく、もう少し見直しをきちんと行い、誤字脱字を修正してからアップした方が良いですよという貴重なコメントを頂きました。以前も違う方から指摘を受けたことがあり、赤面、反省です。
何でこんなところにこんな文字があって、この意味はいったい何だろうか?そうかこう書きたかったのか。と推理ゲームのような文章を書いていたかもしれません。申し訳ないです。 現在ネットにはブログというか、いわゆる様々な自己表現の場が溢れています。今この瞬間にも、私以外の誰かが、自分自身の意見表明や思いついたこと、考えていることを文章にして、「そろそろ書き上がったからアップしようか」なんて思っているだろうなと想像すると、ちょっと不思議な気もします。 そのブログの大海の中に、まあ小石までもいかず、小さな砂粒をパッと撒くような作業が私のこういったブログかなと思っていますが、いわゆるネット社会では、誰もがその小さな砂粒を見ることが出来、さらにその波紋の広がりも確認することが出来るような気もします。 昔だったら、必死になって原稿を書いて、出版社にかけあって、書籍にして刊行。という作業になるのかなと思いますが、今はパソコンとネット環境があれば、こういった意見表明が本当に簡単になりました。 しかもこのブログではありませんが、私が運営しているハワイ関係のサイトのアクセス記録をみると、わずかですが世界中からのアクセスがあります。 もちろん日本語ページですから、世界に散らばっている日本語を読める方がアクセスしてくるのだと思いますが、正直驚異的だなと思っています。(翻訳ソフトを使っている場合も考えられますが) それにしても、ブログというのは面白いなと思いつつ、一方で継続するのは本当に大変だなと感じています。1本のブログを書くのに、今日は何について書こうかという段階から始まり、書いている途中で知識があやふやなことに気がつき、慌てて辞書をひいたり計算しなおしたり、なんてことをやっていると、あっと言う間に時間が過ぎていきます。 今は、非常勤講師の仕事がない日は、朝食が終わるとパソコンに向かってブログ書きという習慣が定着していますが、パソコンの前に座っても、まったく書くことが思い浮かばないなんてことも結構あります。 結局一つの記事を書くのに2時間ぐらい費やして、最後に「これは今日はダメだ」と諦めることもあります。この辺りがプロと違う情けない部分だと思いますが、それが無理をしないというお気楽の原点にもなっています。 しかし不思議なもので、100回目あたりにスランプが来て、300回あたりでネタがなくなり、それでもなんとか身近な話題を見つけ出して書き続けると500回ぐらいで、ようやく習慣化してくることが分かりました。 そうなると逆に書かないことに抵抗感が出てきます。しかし、ただひたすら毎日書き続けていると、やはり疲れもたまり、ネタもなくなり、文章も荒れてくるなという感想は持っています。 そんなときに好きな旅行に出かけると、ちょっとしたことから新たな切り口が見えてきたりします。なんだか仕事と似たような感覚です。ただ好きなときに好きなことを書いているわけですからストレスはたまりません。
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頑張ってください。(^_^)/