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 2009年に妻に先立たれ、突如父子家庭となり、その後仕事と家事の両立が難しくなり早期退職をしました。現在、貯金を取り崩す毎日ですが、気持ちだけは楽しくお気楽に生活していこうという願いを込めたブログです。
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  在職中に資産を増やすという観点から、国民年金、財形貯蓄、定期預金の順で考えるべきだと書きました。しかしこれらの貯蓄は、確実だけども一気に増えないという焦りも出ます。

 「毎月2万で年間たったの24万かあ」なんていう心の中の嘆きをよく感じていました。今考えれば毎月2万で40年近く貯めることが出来れば、老後の生活がどれほど楽になるかと言うことがすぐ分かるのですが、20代、30代でそこまで予測するのは難しいだろうなあとも感じています。

 実際私はその頃からわずかずつ貯蓄をしていましたが、その理由は「何となく貯めた方が良いだろう」とか「いずれは住宅建設の頭金になるかもしれない」とか「もしかしたら結婚で必要になるかも」というような曖昧なもので、「老後のため」という意識はほとんどありませんでした。

 ただ小額でも貯めていこうという意識だけは継続していたので、これは幸いだったかなと思っています。

 一方、なんとか一気にお金を増やす方法はないだろうかと誰もが一度は考えると思うのですが、当然私も考えました。まず楽して一気に増やす方法として「宝くじ」を考えました。

 しかし何回か購入した後に、実際に購入者に当選金がいくらぐらい還元されているのかを調べて、いわゆる確率論で言うところの「期待値」が半分以下に設計されている(法律で決められています)ことを知り、買わなくなりました。

 期待値というのは、投資額に対していくら戻ってくるかという数値の事ですが、要するに10000円投資しても平均5000円弱しか戻ってこないように設計されているということです。

 さらに当選金が何億円という高額商品が増えることにより、実際に手元に戻ってくるお金は高額な当選金を負担するためにさらに小さな値になります。つまり10000円を投資しても通常は1000円ぐらいしか戻ってこないというわけで、それなら株式投資の方がまだ面白そうだと思ったことを覚えています。

 株式投資も自己流で様々な投資情報の本を読み、「これだ」と思って買った銘柄もかなりありますが、そのほとんどは最終的に損切り。そもそも「これだ」と思ったものは、実は様々な投資情報に踊らされて「これだと思わされている」事に気がついて、「こりゃプロには勝てるわけないな」と納得。

 投資額そのものも小額でやっていたので、莫大な損失というような言葉とは縁がなく、経済を知るための授業料だったと思っています。

 次にそれだったらやはり投資のプロに任せるべきだろうと考えて「投資信託」も考慮しました。たまたま近所の証券会社で投資セミナーがあるというので参加。

 最初の内は、日本や海外の経済の現状分析で、「なるほどなるほど」と思いながら聞いていましたが、その内いつの間にかこの証券会社が力を入れている投資信託の紹介の話になり、先ほどの経済解説がその商品販売の伏線になっていることにも気づかず、これも小額購入。

 ところが買った直後から株価は下落。当然投資信託の基準価格も下落。「あれほど強気で上がる可能性が大だ」「投資に対するリターンは大きい」と言っていたのに、なんたる体たらく。しかし購入の最終決断をしたのは私自身ですから、証券会社を恨みこそすれ、責任を押しつけるわけにも行かず、結局これも損切り。

 銀行や証券会社が勧める投資信託販売は、銀行や証券会社にとっては手数料を稼ぐための商品である、と言うことを徐々に理解していきました。(もちろん良心的な投資信託もあるのかもしれませんが)

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2013/10/28 09:36 資金運用 TB(-) CM(0)
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Author:hoku
 こんにちは

 定年まであと3年という年齢で、表題に書いたような理由で早期退職をしたhokuです。

 日々の生活の中でいろいろ思いついたことを書きつづっています。

 よろしくお願いいたします。