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 2009年に妻に先立たれ、突如父子家庭となり、その後仕事と家事の両立が難しくなり早期退職をしました。現在、貯金を取り崩す毎日ですが、気持ちだけは楽しくお気楽に生活していこうという願いを込めたブログです。
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 昨日からバンコクに遊びに来ています。日本から飛行機で7時間弱。始めてきてからもう8年ぐらいになるでしょうか。当初は物価の安さに驚愕しましたが、その後何回か経済危機はあったものの、全体としてみればどんどん発展している国だなと感じます。

 物価も来た当初(8年前ぐらい)は、日本の5分の1ぐらいかなとおもっていましたが、最近は3分の1ぐらい?、バンコクの市街地の飲食店では、特に日本人が行くような店はほとんど日本と変わらない値段になりつつあります。

 相変わらず安いのは公共交通機関だと思いますが、昔はその運賃が高くて誰も乗らないと揶揄されていたのに、今はJR山の手線並の混雑です。

 街行く人の衣服を見ても、繁華街を歩く若い人たちのファッションセンスは驚くべきものがあります。一方格差が広がっているんだろうなと思えるのは、相変わらず路上に物乞いがいること。

 ピンからキリまで何でも有りの混沌とした世界ですが、なぜかそれが私が幼い頃経験した日本の高度成長期の雰囲気と似ているように思え、「すごいなあ」とおもいつつ、なんとなく「懐かしいなあ、この雰囲気」と思わざるを得ません。

 ちなみにバンコクは日本より赤道に近いので、この時期はものすごく暑いのかと思っていたら、太陽は北回帰線上にいるので、むしろ日本の方が暑いように思えます。

 そんなわけで、バンコク以外にもマレーシアやベトナム、フィリピンといった国をあちこち回って、その活況を肌で感じることが出来たら、東南アジアの投資信託を買おうかなと思っています。

 ただ旅行をしていると投資信託の購入費用が減ってしまい、投資信託を買うと旅行に行けないという矛盾も感じています。

 私の今後のビジネスモデルといったら大げさですが、趣味と実益を兼ねた方法として、旅行に行く、旅行記を書く、ネットに掲載、広告添付、広告収入といういわゆるアフィリエイトモデルを考えています。

 これなら旅行に行く気力、体力と、ひたすらコツコツ旅行記を書く意欲があれば、65歳以降も続けられるなと思っています。もちろん旅行費用は支出となりますが、それも一種の初期投資と考えればいいわけです。

 自分でいろいろやってみて少しずつ分かってきましたが、何かの利益を得る為にはやはり初期投資が必要です。私の場合は 「旅行費用」ー「旅行の楽しみ」=「旅行の支出額(投資額)と考えていて

 旅行の支出額(投資額)>ネットでの副収入=赤字

 旅行の支出額(投資額)<ネットでの副収入=気持ちの上での資産増

 旅行の支出額(投資額)<<ネットでの副収入=実際の資産増

または

 旅行費用<ネットでの副収入=資産増

と考えていて、当然最後の式になるように少しずつ努力をしているつもりです。
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2013/07/27 12:14 年金 TB(-) CM(2)
コメント
ビジネスモデル目指して下さい。
>東南アジアの投資信託

 基準価額が高騰する場合も、その反対もが激し過ぎますね。 私の場合では、そうしたボラティリティー(過重な価額上下の差)は、心臓に悪いので、先進国と新興国とを的等に混ぜ、更に債券と株式とを配合した投信(ハイブリッド・ファンド)が良いと思っています。 一発極め撃ちのような投資は高齢者には無理です。 それは、投機であって投資では無いからです。 ですので、米国のバンガード社のインデックス・ファンドが一番良いと信じています。 
 日本では、未だ、このバンガード社のファンドを直接買えませんので、三井住友のバンガード海外株式ファンドとセゾンを買っています。 基準価額で云うならば、三井住友の方が優秀です。 前は、トヨタ系列の会社でしたが、吸収合併されたので今の社名になっています。 

> 私の今後のビジネスモデル

 御説のとおりに、ネットで得られる副収入は諸種存在していますね。 ただ、人を引き付ける魅力のあるコンテンツを提供し続けることが出来るか否か、が問題でしょう。 旅行に関しては、一般的な情報は、無料で幾らでも得ることが出来ますが、現地の政治・経済等々に通じた確かな情報は、矢張り、現地の言語に通じて、直接に得られる情報が確かですので、第一義的に語学能力を身につけないと売りも
のには為らないでしょう。 
 今日では、現地に行かなくても、ネットを通じて大凡の情報を得ることは可能です。 例えば、私の専門である法律関係では、現地へ行くことも無く専門書の精読と、ネットでの情報検索で間に合います。
法廷でのやり取りや、街の雰囲気が分からないだけです。 これ等は、情緒的なもので除外しても何の不都合もありません。 
 逆に、旅行では、これ等の面が大きな意味を持つことでしょう。 従って、現地の情緒的な側面をも理解し伝えられる言語能力を得ることが出来れば、最大の売り物に為ることでしょう。 
 因みに、外国語習得は、一般的な日本人が思う程に困難なことではありません。 日本の学習法が間違っているだけです。 日本では、まず文字から入りますが、これが最大の間違いで、文字を憶える前に音声を習得しなればなりません。 従って、発音練習を徹底的にこなし、意味を考える前に手本の音声を忠実に自分で再現出来るように訓練するのが先です。 文法もそれから後です。 日本の語学学習法は、始めから間違っているのです。 
 ですので、語学学校も慎重に選ぶ必要があります。 私の経験から云えることは、YMCAやYWCAなら間違いは無いでしょう。 日本の学校は駄目だと思います。 出来れば、現地で学習するのが一番です。 
2013/07/27 22:15 とら猫イーチ URL [ 編集 ]
Re: ビジネスモデル目指して下さい。
>  一発極め撃ちのような投資は高齢者には無理です。 それは、投機であって投資では無いからです。 ですので、米国のバンガード社のインデックス・ファンドが一番良いと信じています。

 私も買うなら一ヶ月ごとの積み立てで時間勝負と考えています。数万ずつ最低3年以上でしょうか。しかし気の長い話です。それで実際の資産が増加するかどうかも不確定ですから、投資は難しいです。

>  御説のとおりに、ネットで得られる副収入は諸種存在していますね。 ただ、人を引き付ける魅力のあるコンテンツを提供し続けることが出来るか否か、が問題でしょう。

 これは全くその通りだと思います。またこういったブログもそうですが、すでに3年以上書いてきて、ペース数が増えればアクセス数が増えるという単純な理屈も、そんな簡単ではないことが実感として分かってきました。ただそれでもわずかな広告収入が発生する可能性はありそうです。

 月に10万20万という収入が得られればビジネスモデルと言えそうですが、私の感覚では副収入モデルと言った方が良いかもしれません。

 まあ趣味と実益ですから、どちらかと言えば趣味に重点が置かれていることも間違いなさそうです。
2013/07/28 18:05 maitai60 URL [ 編集 ]















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プロフィール

hoku

Author:hoku
 こんにちは

 定年まであと3年という年齢で、表題に書いたような理由で早期退職をしたhokuです。

 日々の生活の中でいろいろ思いついたことを書きつづっています。

 よろしくお願いいたします。