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 2009年に妻に先立たれ、突如父子家庭となり、その後仕事と家事の両立が難しくなり早期退職をしました。現在、貯金を取り崩す毎日ですが、気持ちだけは楽しくお気楽に生活していこうという願いを込めたブログです。
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 今日の毎日新聞に、2015年度1月以降から実施される新しい相続税についての記事がありました。これまでの相続税と大きく違うのは、基礎控除額が大きく削減されたと言うことです。

 具体的な基礎控除額は

3000+(法定相続人の人数×600)となり、我が家の場合、実家の母親にもしもの事があった場合、妹がいますので
3000+2×600=4200万円が基礎控除額になるということです。

 まあ我が家にはそんな大きな遺産は無いだろうとこれまでは気にしていなかったのですが、相続の場合土地家屋も計算されると言うことが分かり、では土地家屋をどうやって評価するんだろうと言うことが気になりました。

 現在母親が住んでいる自宅は、土地が50坪ぐらい、建坪が25坪ぐらいの2階建て。地区30年以上経っていますので、家屋の評価額はほとんど存在しないように思いますが、どうなんだろう?と調べてみると・・・。

 先ず土地代ですが、不動産やさん等で売り出されるような価格ではなく、路線価を基準にしているようです。ではどうやってこの路線価を調べるのか。

 すべて手探りですが、ネットで検索すると「国税庁の路線価図」というのがあることが分かりました。この地図で自宅を探し、自宅前の通りの数字を見ると、それが1m2当たりの路線価になります。

 というわけで早速実家の路線価を見てみると、だいたい想像通りの値です。この図は過去2年分の額も調べることが出来ますので、路線価の移り変わりも把握できます。

 次に建物ですが、これは固定資産税評価額と同じだそうです。実家の固定資産税は知らないので、築18年近い、我が家の固定資産税の納税通知書を見てみましたが、なるほどこの値が相続の対象になるのかと言うことが分かりました。

 我が家も実家もだいたい似たような環境に家が建っていますので、それで想像すると、土地家屋の評価額は1000~1300万ぐらいになりそうです。

 後は預貯金の額ですが、実際にはあり得ませんが3000万を越すと上記の4200万という限度額を超す可能性があり、その場合納税の義務が発生するという事です。

 では仮に、土地家屋の評価額が1500万、預貯金が3500万あるような場合、納税額はいくらになるのか?この場合5000-4200=800万に相続税が課税されるように思えます。

 この課税される遺産額が大きい場合と小さい場合がありますが、当然小さければ税率も小さくなります。では800万の税率はいくらか。これも調べてみると税率10%に該当するようですから、納税額は80万となりそうです。
  
 ということは、もし4200万を越すような可能性があるなら、あらかじめ遺産が4200万程度になるように、子供等に超過分を何年かに分けて贈与しておく方法が良さそうです。(遺産を持っている方が納得すればですが)

 まあ国の思惑としては、こうやって早め早めに資産の譲渡を進め、高齢者が持っている資産を若い人に移し、そのお金を消費してもらおうという意図も含まれているのだと思いますが、現状の生活の中では、もしそんな贈与があったら、貯蓄に回りそうな気もします。
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 定年まであと3年という年齢で、表題に書いたような理由で早期退職をしたhokuです。

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