fc2ブログ
 2009年に妻に先立たれ、突如父子家庭となり、その後仕事と家事の両立が難しくなり早期退職をしました。現在、貯金を取り崩す毎日ですが、気持ちだけは楽しくお気楽に生活していこうという願いを込めたブログです。
検索フォーム
全記事表示リンク
スポンサードリンク
アクセスカウンター
アクセスランキング
[ジャンルランキング]
アフィリエイト
39位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
その他
12位
アクセスランキングを見る>>
 土曜日の夕方、私はメールをチェックして、今から35年前、私の父親が急逝して以来、何かと私の生活に気を使ってアドバイスをしてくれていた親戚の方からメールが来ていたいので返事を書いていました。

 私より20歳以上年上です。いつものように近況報告が主でしたが、私もいつものように近況を知らせる返事を8割方書き終えた頃実家の母親から電話。

 母親も80を越していますから、連日の猛暑でダウンしたのかと思い電話に出ると、私が返事を書いていた方が突然亡くなった、という知らせです。

 私よりも早起きで、メールを送信してきた時間は早朝の5時過ぎ。文章にまったく乱れはありません。通常通りです。その後家族の人がちょっと用事があって数時間家を留守にしたところ、ご本人はメールを書いてから少し体に違和感があったのか、再び布団に横になったようです。

 ところが、家族の人が帰ってくる頃には、すでに息がなく、体温も失われつつあったということで、まさに突然の他界。一応病院に運ばれて蘇生術等も行われたようですが、すでに心肺停止。原因は動脈からの出血みたいです。

 しかしほんの数時間前まで普通の生活をしていたのに、こんな事があるんだと、家族の方も私もなんだか信じられない思いの数日間です。

 私の父親の場合は心筋梗塞でした。51歳です。それ以来私自身精神的にぐらついたときが何回かありましたが、その都度ある程度支えになってくれた方なので、出棺の際は涙が出てきそうで困りました。

 というわけで、急遽愛知県までの1泊2日ロングドライブを敢行。新幹線でも良かったのですが、三連休ですから混雑するのは目に見えています。また最近は車での移動が多いので、座席の予約等、どの程度の空席があるのかとか、ネットでも分かるようですが、そんなことをいちいち調べる心境でもなかったです。

 また自宅が埼玉県なので東京駅まで2時間近くかかります。猛暑の中旅行用品と喪服等を持って移動は面倒に思え、買い換えたばかりの新しい中古車(変な表現ですが)で、行きは5時間半、帰りは6時間かけて往復。ETCの割引きがあったので、トータルすると車の方が安くなったと思います。

 前回の告別式は私の妻、今回はお世話になった方ということで、喪主とは違いますが、年齢を重ねると共に、当たり前ですが身近な人たちが、少しずつ数年ごとに欠けていきます

 人間に寿命がある以上これは仕方がないことですが、告別式一つとってみても、若いときには、それなりに悲しい出来事だったと感じていましたが、今は自分の順番はいつなんだろう?自分の時はどんな形式で行われるんだろうか?息子に希望があったら伝えといた方が良いか?。

 さらに、遺品の処理方法や、通帳等の管理、さらには日常生活で伝えておいた方がよいことを、日頃からまとめておいた方がよいか?しかしあまり先走って人生の終焉を考えるのも、まるでそれを待っているかのようで、出来れば考えない方が良いんだろうか?等々、頭の中を、自分の場合に置き換えて様々な事が去来します。

 告別式というものが、これまでよりより一層大きな意味を持つように感じられるような年齢になったんだなと思っています。
 
関連記事
2013/07/16 15:12 老後 TB(-) CM(2)
コメント
御愁傷さまです。
 御愁傷さまです。 
兎角、季節の変わり目には、不幸の知らせがあるのが、この世の習わしのようでして、此ればかりは、予定の組みようがありません。 
私も、数十年前に、職場の同僚で友人であった人が、早朝に突然死をされて、焼香に訪れる途中で接触事故を起こしました。 警察でも同情して呉れましたが、事故は事故。 それ以来、不幸があっても、深夜や早朝に、土地勘の無い場所へ車で行くのは避けています。 知人で葬儀の帰りに正面から駐車車両に衝突して死にかけた者が居ますし、葬儀の行き帰りの事故は相当あるようです。 御用心を。
 それはそれとしまして、死後の準備は早い方が良いのではないでしょうか。 今では、自分の死後に残された家族が慌てないで済むように「準備ノ‐ト」を整えたり、「遺言書」を書き残したり、と法的に有効な準備をするための指南書が出版されても居ます。 
 私は、我が家の猫達のために、自分の死後に、残された猫の世話を御願するNPOと契約して後顧の憂いを断とうとしています。 そのためのNPOとも接触していますし、会員にもなりました。 その他、我が子に贈る金銭も用意をしています。 後は、法的に有効な「遺言書」を作成するだけです。 一番、簡単なものは「自筆証書遺言」で、法的な様式に倣い自分で書くものです。 PCやワープロで作成したものは「無効」ですので要注意です。 自分の手で書かねばならないのです。 
 何年か経過して書き改める折には、事情が変更したのですから、新規に書いたものが有効ですので、気にする必要はありません。 遺言書を書くときには、此れまでの自分の人生とこれからの人生を考えて、冷静になれますので、年齢とともに、自分の一生を「決算」するために必要な時間では無いのでしょうか。 
2013/07/16 17:14 とら猫イーチ URL [ 編集 ]
Re: 御愁傷さまです。
 とら猫イーチ様の準備。ひじょうに参考になりました。申し伝えや遺品の整理、遺言書の作成等、いつぐらいから始めるべきかと常々思っていましたが、すでに行われている方がいると聞いては、やはり私も少しずつ準備が必要だなと思うようになりました。

 ただその前に家の中に雑然と積み上がっている様々な不要品の処分も考えないといけないなあと思っています。

 遺言書は自筆というのは初めて知りました。ありがとうございます。ただ我が家の場合、相続するのは私の息子が一人だけで、しかも税金がかかるような資産はないと思いますので、むしろこれまで私が行ってきた、例えばこういったブログの引き継ぎをどうしようかなんてことを考えています。

 その意味では正式な遺言書にはなり得ませんが、こういったブログで私の心境を綴ることが、後々息子の参考になるのかなと思ったりもしています。(私自身が父親の考え方を知りたかったかなと思うこともあったので)
2013/07/17 09:15 maitai60 URL [ 編集 ]















 管理者にだけ表示を許可する

プロフィール

hoku

Author:hoku
 こんにちは

 定年まであと3年という年齢で、表題に書いたような理由で早期退職をしたhokuです。

 日々の生活の中でいろいろ思いついたことを書きつづっています。

 よろしくお願いいたします。