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 2009年に妻に先立たれ、突如父子家庭となり、その後仕事と家事の両立が難しくなり早期退職をしました。現在、貯金を取り崩す毎日ですが、気持ちだけは楽しくお気楽に生活していこうという願いを込めたブログです。
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 6時半に目が覚めました。時々7時まで寝ていることもありますが、だいたい6時半起床が定着してきた感じ。夏場は5時半に起きることが多かったので、1時間伸びました。

 今は日の出も6時半ちょっとすぎということですから、体が日の出の時間の影響を受けているのではという気もします。

 朝食はパン。おかずが見当たらなかってので、急遽冷蔵庫内に保管してあった自家製の水菜と先日買った豚バラ肉の余り、さらにS&Bのシーズニングミックス「青菜の翡翠炒め」という調味料を利用して、簡単な野菜炒めを作成。

 ちなみにふと思いついて炒めながら溶き卵をかけて、出来上がり。卵を入れたことで味もまろやかになったようです。

 食後、今日は可燃物のゴミの日なので、生ごみや紙くず類を集め、さらに先日剪定した庭木の枝の束を持ってゴミ集積場へ運搬。入れ違いに息子が自転車で出勤。
 
 戻ってすぐに洗濯。洗濯機を動かしながら各種ブログの更新作業。11時ごろ作業が一段落したので実家へ。母親の体調を確認してその足で市民農園へ。
 
 農園周辺を歩こうと思っていたのですが、断念。実は今日午後、火災保険加入について保険会社に行くことになっています。というわけで、自分の畑の作物の出来具合を眺めて、そのままスーパーへ行き、食材購入。

 いったん帰宅して昼食を食べて出かける準備。11月だったかに、突然住宅金融公庫からの案内があって、今の家を建設した時加入した火災保険がもうすぐ切れることが分かりました。

 この家は新築ですが、その時公庫からローンで資金を借りると、かなり安い料金で火災保険に入れたみたい。すっかり忘れていましたが、その満期が来るようで、これからは自分で契約しないといけないみたい。
 
 というわけで、慌ててネットを使って5社ぐらいから火災保険のパンフレットを取り寄せましたが、なんか説明が分かりにくい。というわけで、一応この会社にお願いしようと決め、その会社の営業所へ。

 担当してくれた方の説明は分かりやすいものの、新たに加入する場合は掛け金もかなり高くなるみたい。ただ折角の機会なので地震保険にも加入。
 
 家財に対する保険金を少なめにして、掛け金を出来るだけ減らしましたが、1年だと5万円ぐらい。5年の契約にすると掛け金はもう少し安くなるとのことだったので、5年でお願いすることにしました。

 説明の途中で、2021年からは保険金額が一斉に上がるんだということを教えてもらいました。その場で計算してくれましたが、1~2割ぐらい高くなるみたい。

 しかし予定していない支出は痛い。それも20数万円。500円玉貯金が5万円ぐらいたまったと喜んでいたのに、それを上回る金額の支出となり愕然です。

 まあ加入しないという選択肢もありそうですが、やはり地震や火事は不安です。

 帰宅していつものようにフルートの練習をして、1日が終了です。
2020/12/08 19:55 保険 TB(0) CM(0)
 朝方強い冷え込みを感じて、早朝4時ごろ目が覚めたので、この冬初めて電気敷毛布のスイッチをオン。すぐに暖かさを感じてそのまま安眠。起きたのは6時半。

 室温は8℃ぐらい。本格的な冬の寒さがやってきた感じ。着替えを持って半纏を引っかけて階下のリビングへ。エアコンとファンヒーターのスイッチを両方入れ洗顔。

 リビングに戻って暖かくなってきた部屋で着替え。と言っても室温は10数℃。着替え終わって、パンで朝食。コーヒーも淹れて、おかずは昨晩作った鍋。

 最近鍋ばかり食べていますが、味は少しずつ変えています。今回は豚骨味の鍋。鷹の爪を数本刻んで入れているので、かなりピリ辛で刺激的な鍋です。

 食後にミカンを1個食べ、息子の出勤を見送り、いつもの朝の始まり。ブログの更新作業をしている時電話。先日県民共済の医療共済に、試しに申し込んでみました。

 私の場合は、4年ぐらい前にクモ膜下出血で緊急手術となり、その後数か月入院、リハビリ生活を送ったことがあり、なおかつ日ごろから高血圧で一か月に1回診療所に通っています。

 そんな経験を背負っていたら医療保険には入れないと思っているのですが、時折県民共済から、パンフレットが送られてきます。持病がある場合は電話で相談とのことでした。
 
 で電話ですが、告知事項に正直に医師の治療を受けていると書いたので、その内容の確認でした。というわけで、血圧の降圧剤や中性脂肪を抑制する薬を服用していると伝えると、予想通り「複数の薬を服用している場合は受け入れることが出来ません」とのつれない返事。
 
 まあ分かっていたことなので、「あ~やっぱりそうですか」と電話を終えましたが、だったらそんなに頻繁にパンフレットを送ってくるなよという感じ。
 
 「お前は病人なんだから保険には加入できないんだ」と宣告されたような気もします。つまり県民共済の場合は、健康な人による、健康な人のための保険だということです。
 
 てなわけで、ちょっと腹を立てながらブログの更新作業を続行。11時ごろ一段落したので、今日は実家にも市民農園にも行かず、最寄り駅にあるスーパーへウォーキング代わりに徒歩で向かいました。

 帰宅して、スーパーで買ってきた手作りパンで昼食。食べながら、「そういえば朝もパンだった」ということを思い出し愕然。朝パンを食べた時の昼は、栄養バランスを考えて、パスタかご飯というように変えています。

 食後は、天気も良く風もなくウォーキング日和だったので、今度は自宅近くの河川敷ウォーキングコースへ。快調に歩いて2時ごろ帰宅。
 
 2時半からはフルートの練習。5時半までがっちり3時間吹き続けて結構満足。その後は夕食準備。先ほど食べ終わって、1日がほぼ終了です。
 
2020/12/07 20:23 保険 TB(0) CM(0)
  昨日書いたように、今年から息子が家計への支援金?を入れてくれるようになり、「ようやく安心できるな」と思っていたのですが、旅行中に届いた郵便物を昨日整理していて、予想外の支出を発見してびっくり。

 それは別に私が何らかの無駄遣いをして請求があったとか、家電製品を買い替えたというわけでもありません。通知があったのは市役所から、と書けば現在65歳以上の方は気が付くと思います。

 それは介護保険費用。これまで我が家は国民保険税というのを、私と息子の分、毎年支払ってきました。年間の支出の中では、私の海外旅行費用の次に大きな支出となっています。

 しかし今年から息子が就職したので、息子の分の支出は息子の給料から支払われるため、私の負担はかなり減るだろうなと予想していました。

 というわけで、新たに市役所から来ていた2通の通知を開封すると、1通は確かに国民健康保険のもので、ここから息子の分の支出がなくなっていました。

 ところがもう1通の通知を開封してびっくり。介護保険の通知でした。さらにその金額を見るとかなり高額。算出基準もきちんと書かれているので文句のつけようがありません。

 しかし予想外の高額の出費は結構ショックです。というわけで、今年は国民健康保険の息子分の支払いが必要なくなったものの、代わって介護保険の費用を負担することになり、結局こういった保険に関する費用は、それほど減らないということになりそうです。

 保険料についてネットで調べてみると、免除や減額といった内容についてまとめられているページも数多くありましたが、ごく普通に年金がもらえている場合は、減額といったこともあり得ないようです。

 またもらっている年金額が18万円以上の場合は年金から、それ未満の場合は自分で口座振替等の手続きをして振り込む必要があるみたいです。

 しかしだとすると、18万未満の場合「振り込まない」という選択肢もありそう。当然ながらその後自分に介護が必要になった場合は何ら保険金が出ないということになるのだと思いますが、「それでもいい。今は金がない」という人もいるかも。

 ただしネットの情報では滞納した場合督促が行われ、それでも支払いがない場合は財産差し押さえ等の処置もあるみたいです。また納入が遅れただけでも延滞金が発生するそうですから、かなり厳しい制度だなと感じます。

 というわけで、国はこの介護保険の制度を維持するためにがんじがらめの徴収制度を作ったんだなんという印象を持ちました。少子高齢化という社会ではやむをえないのかもしれませんが、予告通知なしにいきなり新しい負担が生じるのも厳しいなと感じました。

 ただしこれは私が介護保険制度について熟知していなかったことが原因のような気もします。



2018/07/19 16:30 保険 TB(0) CM(6)
 12月に再びバンコク旅行に行きます。前回は10月ですから二ヶ月しか経っていません。どうしてそうなったかと言えば、もともとは8月に行く予定でした。

 ところが御存知のとおりこの頃にバンコクでは、つい先日のパリの連続テロ事件ほどでないにせよ、一般の人が巻き込まれる爆発事件がありました。

 かなり迷ったのですが、他にもちょっと行きにくいと思える私的な条件が重なり、結局このときの旅行をキャンセルしました。ただこのときの航空券はマイレージを使った特典航空券だったので、それをそのまま12月に移行したということです。

 ただ8月に行かなかったので、何となくストレスがたまってきたことを感じたので、10月に突然思い立って行った為、結局間が二ヶ月になってしまったと言うことです。

 それはそれとして、今回の旅行はマイレージの特典航空券なので、海外旅行保険をどうするか、別のブログでまとめましたがかなり悩んでいました。

 というのも私が所持しているクレジットカードは3枚あるのですが、そのすべてが旅行保険はチケット代やツアー代をそのカードを使ったときだけ保険が適用されるという利用付帯という条件がついていたからです。

 つまり今度の12月の旅行は、何かあったときカードの付帯保険が利用できない可能性が高いと言うことです。というわけで、海外旅行保険が自動的に付帯するクレジットカードを新たに作ろうかとか、通常の保険会社の保険に入ろうかと、いろいろ悩んでいました。

 結局今の段階では、保険会社の保険に入るのが一番いいだろうと思っているのですが、ここでもやはり問題があります。それは保険会社の保険であっても、私のように高血圧と言う持病を持ち、降圧剤を処方されているような人は、保険加入を拒否されることが多いと言うことです。

 幸いにAIUという会社が、告知事項があっても、持病に関する補償規定が若干低くなることを利用者側が認めれば加入を認めてくれることが分かりました。

 実際にはまだ加入手続きを行なっていませんが、シニアの場合、年齢的な制限や、持病による制限が年々厳しくなっていくんだと言うことが、いろいろ調べて良く分かってきました。

 一方クレジットカードはどうかと言えば、これも安定した収入があることという条件がついていますから、年金という収入があるにせよ、サラリーマンに比べるとその年収はかなり少ないので、審査段階で落とされる可能性が年々大きくなることも分かってきました。

 ということは、入っておいたほうがよいかもというカードがあるなら、入会申請は在職中に行った方が審査が通りやすいと言うことです。

 なおこういった調査?の過程で、唯一男性の65歳以上、女性の60歳以上jだけが申し込みを出来るクレジットカードと言うのを見つけました。JR東日本の「大人の休日倶楽部ジパングカード」と呼ばれているものです。

 このカードは、今のところ年会費が4285円で海外旅行保険も自動付帯になっているようなので、65歳になったとき、まだ覚えていたら加入を検討しようと思います。
2015/11/21 20:03 保険 TB(-) CM(0)
 いやはや寒い朝です。12月の上旬だとは思えません。ちょっと前にはアメリカで大寒波なんていうニュースが出ていましたが、その寒波の向きがちょこっと変わって日本に向かっているのかなという気もします。

 一方でフィリピンには季節はずれの大型台風が直撃だそうですから、ともかく寒暖の差が激しく、気象のブレが大きいように感じます。

 そう考えると、今年の冬も関東地方に大雪なんてことも充分考えられます。すでに北陸地方では季節はずれの大雪が来ていますから、それこそ選挙どころではないという方も多いと思います。

 昨年の大雪では、我が家の屋根に降り積もった雪が、雪解けと共に隣家の車の屋根を直撃。一気に大量の雪が滑り落ちたため、屋根がへこんでしまいました。

 私は旅行中でそのことにまったく気がつかなかったのですが、帰宅してお隣さんから「こんなことがありました」と言われびっくり。その後屋根の凹みを直すためにはどうしたらよいのか、費用はいくらぐらいかかるのかということをネットの情報を調べ、さらに近隣の自動車修理工場で話しを聞いてきましたが、結局有効な手立てがないことが判明。

 屋根全体に凹凸が出来ると、通常の板金加工では直せないそうで、基本的には屋根全体を取り替えるしかないということのようです。

 しかし交換しても、見かけは元に戻るものの、いったん屋根を切り取ってはがして、新しいものを再溶接という工程になるようで、溶接後にきしみ音が出る可能性もある、ということで、要するに現状復帰は無理とのことでした。

 そういった様々な情報を仕入れるのに、あちこち駆けずり回り、さらに保険関係についても調べましたが、結局我が家の火災保険や傷害保険、車の任意保険では対応できないことも判明。

 当然隣家のご主人も、保険や整備工場に問い合わせて調べたようですが、結局見かけだけでもきれいにするために屋根交換だと50万ぐらい?現状復帰は無理だけど、できる範囲で凹みをたたいて目立たなくする修理で30万ぐらい?という事が分かってきました。

 というわけで、このお金をどうするか?という事が問題になるわけですが、日ごろからお付き合いというかコミュニケーションをとっていたおかげで、とりあえず、修理費用よりも少ない金額ですが、迷惑料としてお金を支払い、なんとか決着。

 この経験をしてから、いろいろな災害報道のニュースに接するたびに、補償はどうなっているんだろうということが気になります。

 しかし地震、火事といったごく当たり前の災害への保険ならともかく、火山やなだれ、豪雨、豪雪、突風、竜巻、巨大な雹といった自然災害になると、遭遇する確率がこれまでは低かっただけになかなか気が回りません。

 このあたり保険会社はどう考えているのだろうと思い、自然災害保険という語句で検索すると「全労災」がそういった保険を扱っていることが分かりました。

 こういった保険について、もう少し詳しく調べてみようと思います。
2014/12/07 11:11 保険 TB(-) CM(0)
プロフィール

hoku

Author:hoku
 こんにちは

 定年まであと3年という年齢で、表題に書いたような理由で早期退職をしたhokuです。

 日々の生活の中でいろいろ思いついたことを書きつづっています。

 よろしくお願いいたします。