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旅行
水曜日の夕方に無事青森から帰ってきました。今回の旅行は、初日から交通トラブルが頻発し、本当に青森にたどり着けるのかとちょっと心配になりましたが、旅行は終了。
旅行記を「国内旅行あれこれ」というページでまとめています。青森空港からはレンタカー。トヨタのヤリスに乗ることが出来ましたが、車の印象は良かったです。 初日に向かったのが、空港近くの「小牧野遺跡」。環状列石の景観を見て宿泊は「パサージュ青森」という、青森駅に近いホテル。夕食はあちこち歩いて結局お寿司屋さん。 ![]() 二日目はホテルで朝食を食べ、先ずは有名な「三内丸山遺跡」へ。想像以上に広い敷地で、そこに例の倉庫か祭祀に使われたと思われる建物、さらに巨大な丸太4本で組み立てられた、利用目的は良く分からない建造物を見て、こんなところで紀元前に暮らしていた人がいたんだと思いを馳せます。 ![]() 見学後は一路下北半島のむつ市へ。道路は空いていて、ほとんどノンストップで走りましたが、距離は結構あるようで、予想以上に時間がかかりました。 途中の道の駅で、この地方では特産らしい「ホタテカレー」を食べましたが、まあ普通のホタテのフライが入っていただけ。むつ市からは、そのまま市内を通過して「恐山」へ。 ![]() 50年ぐらい前に一度来たことがあり、その時は荒涼とした風景と霊場という言葉に何か寒々しさを感じましたが、今回はそういった霊感めいたものは一切感じず。 参拝を済ませ、周囲を徘徊していると、硫黄特有のにおいが鼻を突きました。場所によっては熱水がぐつぐつ沸き立っているところもありました。 宿泊は「むつパークホテル」。夕食場所が見つからず困りました。最初に行った和食店は満席。2番目の候補は日曜は休み。結局手じかの店で済ませましたが、味はそれなりでがっくりでした。 三日目は、朝起きてウエブ上で仏が浦観光船の運行を確認し、前日までは強風で欠航でしたが、この日は運航予定とのことで、ホテルを8時過ぎに出発。 観光船が出航する佐井港へは大間経由で行きました。佐井港から観光船に乗って30分。高速船とうたうだけあって、海面を疾走。気持ち良かったです。 仏が浦は白っぽい凝灰岩の岩場が浸食され、特異な形になっている海岸ですが、その景観は見応えがありました。 ![]() ちなみにこの画像は岩場の形が、一番左が鳥、中央も鳥、右がミミズクという説明を受けましたが、もしかしたら違っているかもしれません。
青森に来ています。明日水曜に帰宅します。出発は土曜日。朝起きて鉄道情報を確認すると、私が利用する東上線は朝人身事故があったようで、ダイヤが乱れていると書かれています。
さらにこの日は山手線が渋谷駅で線路切替工事があるため内回りは全面運休ということが分かっていました。本来なら行きは羽田空港まで最寄駅からリムジンバスを利用するところですが、こちらもコロナの影響か運休中。 「こりゃ早くいかないと飛行機に乗り遅れるかも」と思いつつ、自宅を9時20分出発。飛行機は13時過ぎの出発ですから、なんと4時間前です。 最寄り駅までは息子に車で送ってもらい、9時40分ごろに東上線に乗車。たまたま来た電車が有楽町方面行だったので、どうせならこのまま有楽町まで行って、そこで山手線外回りに乗り換えて浜松町へ行こうと決断。 東上線は思ったより空いていて座れたことも助かりました。ただ有楽町駅で構内をあちこち予想以上に歩かされました。山手線外回りも意外に空いていて無事浜松町に到着。 ここでモノレールに乗り換えですが、購入した切符を乗り換えの改札に通すといきなり警告音。どうやら通る前にモノレールのチケットの購入が必要だったようです。 乗り慣れていないのでこういった些細なトラブルが頻繁に起こります。ただすぐに駅員さんが出てきて、「あちらで切符を買ってください」というフォローもあり無事通過。 モノレールは順調に進み、11時20分頃、羽田空港第一ターミナルに到着。エスカレーターで出発ロビーまで上がり、まずはちょっと早めの昼食。 すぐ近くにそばやさんがあったので、ここで「梅おろしそば」。980円とのことで、まあ空港料金です。でも味はそこそこよかったです。 食事を終え12時過ぎに保安検査場に行き、荷物を預けようとすると係のお姉さんが「ストップ」。なんとこの保安検査場はスカイマーク専用だったみたい。 会社ごとに保安検査場が分かれているなんで考えてもいませんでした。その後改めてJALの保安検査を受け無事通過。出発ロビーで33番ゲートの場所を確認すると、どうやらバスで移動しタラップで乗るみたい。 集合場所に行ってみると、様々な地方に向かうゲートが集まっている場所のようで、ここで暫く待機。しかし離陸時間が迫っているのに、一向にバスが来る気配がない。 結局離陸予定時刻にバスが到着。5分ほど走ってタラップに到着。急な階段を「重いな」と思いながら新調したスーツケースを持って上り、座席に到着。朝からのドタバタで、早くも疲労困憊です。
6時半に目が覚めました。寒い朝です。天気も悪いみたいで、「こりゃ今日は1日自宅だな」と思いながら起きて階下のリビングヘ。朝食はご飯。おかずは昨晩作った鍋。
つゆはヤマキの「地鶏だし 塩鍋つゆ」というのがお気に入り。この製品を置いていないスーパーの場合は、モランボンの「横綱 地鶏だし ちゃんこ鍋用スープ」というのを使うことが多いです。 両方とも基本的には大なべにツユを入れ、そこに片っ端から野菜を入れ、鶏肉やツミレ、豚バラ肉を入れて煮込むのが定番ですが、我が家はここに切り刻んだ5本ぐらいの自家製「鷹の爪」を入れています。 昼食後息子の出勤を見送り、可燃物ゴミを集積場まで運搬。明日から旅行なので、生ごみの処理は必須作業。戻って洗い物を済ませて、いつものように旅行関連ブログの更新作業。 10時半ごろ一段落しましたが、外を見ると小雨が降り続いているみたいだったので、旅行用品の詰め込み作業。楽天市場で購入した「OUTDOOR」の40Lスーツケースですが、昨日無事に到着。 早速昨晩から詰込み作業を始めましたが、冬場だと衣類の容積も大きくなるので、4泊だとほぼいっぱいいっぱいになる感じ。お土産を入れる余地は少なそう。 ただジッパータイプなので、お土産が増えた場合、ジッパーを解放すれば容量も増えます。当然飛行機だと客室内持ち込みは出来なくなり預けることになりますが、帰りは新幹線なのでこれも問題なさそうです。 というわけで詰め込み作業はほぼ終了。ただ作業を終えてから、「そういえばあれも必要だったな」と思えるものが出てきて結構面倒です。 詰め込みを終えて、昼食も鍋の余り。これでもかとばかり、大根、ニンジン、シメジ、葉物野菜、豆腐、鶏肉、ウインナ等を詰め込んだので、かなりの量になってしいました。 食後、外を見るとやはり小雨模様。旅行前に市民農園に行っておきたかったのですが、どうも無理みたい。というわけで、す~っと書き続けている健康関連ブログの新型コロナ関連の記事をまとめなおして、独自に作っている健康関連のホームページへの移行作業。 今は昨年初めから、8月分くらいまでをまとめなおしましたが、改めて読みなおすと、安倍総理の新型コロナに対する初期対応とか、gotoトラベルの強行、感染拡大が続いているのに規制もせず、にっちもさっちもいかなくなってようやく行動規制とか、読み直すととにかくひどい。 大多数の人はすでに2020年の政権の対応をすでに忘れていると思いますが、読み返していると怒りがふつふつと湧いてきます。 衆議院選が始まって、たまたま感染者数が激減していますから、気持ちには少し余裕が出てきましたが、昨年を振り返ると、やはり国の対応は後手後手だったなという印象しかありません。 てなわけで選挙の投票にあたって、毎日新聞がウエブ上で行っている「えらぼーと2021」というサイトで、自分の考え方を選択して確かめてみましたが、結果はやはり野党寄りとのことでした。
急に朝晩冷え込むようになりましたが、昼間は暖かい。というわけで、起きるとパジャマの上に半纏を引っかけて洗顔。リビングで着替えて、朝食を食べ終わって、ブログの更新作業を行い、11時頃になると長袖シャツ1枚に。
さらに昼食を食べ終わるころには、半袖でもいいかなと思えるような天候で、ともかく1日の内にいろいろな衣服が必要になります。 もともとファッションセンスはゼロだと思っているのであまり気になりませんが、良い機会だと思って、Tシャツやドレスシャル、アロハシャツなんぞをとっかえひっかえ着ています。 朝食を食べて息子の出勤を見送り、洗い物を済ませ、さらに洗濯もして、ようやく一段落。旅行ブログの更新作業を行い、実家に行き母親の様子を確認。 特に問題なさそう。今日は土曜からの青森4泊5日旅行の旅程をまとめた紙を渡してきました。何時の飛行機で行って、何時の電車で帰ってくるのかが心配になるみたいです。 その後、今日は市民農園には行かずスーパーへ。旅行中に米がなくなりそうだったので、あらかじめ補給です。10kgで3千数百円の「あきたこまち」が我が家の定番です。 これがだいたい35日前後でなくなります。しかし10kgとなるとやはり重い。今はカートを使って運んでいますが、いずれカートに乗せるという作業にも支障が生じる時が来るのかなと思っています。 スーパーからの帰りに地元で人気のある手作りパン屋さんでパンを三つ購入。帰宅後コーヒーを淹れて、このパンで昼食。食後は車で出かけて、ちょっと主要駅のみどりの窓口へ。 先日ネットで購入した新幹線の切符を乗車日までに発券する必要があるというメールをもらったので、早めにもらってきちゃおうということです。というわけで、駅の券売機で初めて新幹線の切符を発券してもらいました。 発券の手順が全く不明だったのでちょっと心配でしたが、何のことはない購入に使ったクレジットカードがあればいいみたい。券売機の前でおろおろすることになるのかなと思っていましたが、結局数分で発券終了です。 ちなみに、昨日旅行用品を既存のバッグに詰め込んでいたのですが、4泊で飛行機や電車を使った移動となると、手持ちのバッグでは荷物が入りきらないことに気がつき、急いで近所のバッグ屋さんへ。 4泊なら40L前後の機内持ち込みできるスーツケースが良いなと思ったのですが、ちょうど良いサイズのものがなさそう。バンコク旅行に行くとき使っている60Lのスーツケースはあるのですが、さすがに大きすぎる感じです。 というわけで、急遽通販で検索すると、さすがに候補が多数。評判の良いもので、すぐに送ってくれそうな業者さんを選んで注文。到着予定は明日ですが、はたして間に合うか?ちょっと心配です。
伊東2泊3日の小旅行の三日目。6時半に起きて、先ずは朝風呂へ。広大な湯船や露天風呂を一人で楽しんで部屋に戻り、昨晩購入したパンで朝食。9時ごろチェックアウト。
お土産を買いたいなと思ったので伊東マリンタウンへ。今回の旅行では3回目の訪問。朝も早かったので、館内に人影は少ない。入り口を入ったすぐのお店で、キンメダイの煮つけが1000円ぐらいで販売されていたので、これを実家分と合わせて2セット購入。 後日湯煎で温めて食べてみましたが、値段相応で、量はキンメの切り身が二切れ入っているのみ。ただ味は、昨晩ウメハラで食べた煮つけとほぼ同等の味で、これなら後日楽天市場あたりで同等製品を購入してもいいかなと思えるものでした。 ちなみにキンメはその昔、採れすぎて捨てていた、なんていう時代もあったようで、今の煮つけブームを考えると信じられません。ただ「捨てていたような魚が今はこんな値段かあ」と考えると、気持ちはちょっと複雑。 魚屋さんに騙されているのではという気もします。ただ食べてみると今の時代の味覚に合っているような気はします。 続いて今回4回目になる宇佐美のビーチへ。今日もサーファーはほとんどいませんでしたが、なんか釣れる気がしなかったので、「まあいいか、今回の釣りは諦めよう」と考え、そこからひたすら伊豆東海岸を海を見ながら北上し小田原の早川港へ。 港で餌として買った青イソメを海中に入れると、小魚が多数出てきました。ほとんどはキタマクラの類ですが、底の方には少し大きめの魚も見えました。 それを確認して、前回は営業していなかった漁港2階にある食堂へ。ちょっと時間がまだ早いなと思いながら、ここで市場定食なるものを注文。 刺身とフライのセットという料理でしたが、刺身は良いもののフライの衣が固くて歯ごたえがありすぎ。量もかなりあって、ここを利用する漁師さん向けの定食なのかなという印象です。 ちなみに座席には透明のアクリル板も取り付けられ、飛沫感染には気を使っている様子でした。昼前だというのに、次から次へとお客さんも入ってきて、私が食事を終えて店を出る12時頃には、すでに行列が出来ていました。 というわけで、普段ならそこから風祭駅そばにある「鈴廣」本店でお土産を買って帰るのですが、先日も寄ったので今回はナシ。一目散に自宅を目指し、午後2時ごろ帰宅。 旅行を終えて感じたのが、加齢による体力低下と、コロナの外出自粛による体力低下の相乗作用で、ちょっと歩いたりすると、これまで以上の疲れを感じたこと。 日頃からそういった体力低下を意識して市民農園周辺を3000~5000歩ほど歩くようにしていましたが、やはりこれだけでは足りない感じ。普段から通勤で歩き回っている人との差は大きい。 しかしだからと言って旅行をやめれば、今後ますますその差は開くばかりで、自らの行動範囲がどんどん狭くなるなと思え、帰宅後早速次回の旅行を検討。 次回はJALのマイレージが少し余っているので、これを有効活用して青森に行くことにしました。目的地は、最近世界遺産に登録された縄文時代の遺跡、「三内丸山遺跡」の見学。 さらに、今から50年ほど前に一度訪れたことがある「恐山」や、すぐ近くの風光明媚な「仏が浦」の断崖を遊覧船で楽しむ予定。あとはいつものようにおいしい海産物を食べ、余力があったら地元の博物館や水族館の見学を考えています。 |
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