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副収入
そもそも自由な時間で出来る仕事を見つけたいと思ったのは、出来る限り資産を減らさず、あわよくば少しでも増やして、自分の好きな旅行を楽しみたいと思ったからです。
もし旅行に行く気持ちが失せれば、たぶん(共済年金+老齢年金+現在のネットの副収入)で私一人の生活なら何とかもちこたえると思っています。 その意味では「是が非でも稼がないと食うのに困る」という状況でもないため、いまいち切迫感がありません。ただその余裕を生かして少しでも何か出来れば、という気持ちがあるということです。 ところでこれまでは、自分が何かをすることによって収入を得る、という発想で仕事を考えていましたが、クラウドソーシングという仕事の形態を見て、自分が仕事を依頼することも可能だなと思うようになりました。 例えば私自身、今書いているこういったブログの文章を書くことはだいぶ慣れてきましたが、当然ながら知識があやふやな分野も多数あり、そういったことを補填するブログを書いてもらって、それをこのブログからリンクさせるというようなことも可能だなと思うようになりました。 また私はこのブログ以外に、ハワイ旅行に関係するホームページも運営していますが、そのサイト専用のロゴマークを作ってもらうなんてことも可能だなと感じました。 もちろんそういったことをすることによって支払いが生じ、その意味では資産が減少するわけですが、こういったことをうまく使えば、もしかしたらより大きな収入を得られるのではないかという可能性も考えられます。 つまり仕事を依頼されて、それをこなすことによって収入を得るのではなく、仕事を依頼して、その出来上がったものを利用して、何らかの収入を生み出すという発想の転換です。 実はすでにこういった発想の転換に気がついた人が、こういったクラウドワークスで仕事を依頼している人の中に多数いるのではないかという気もします。 つまり成功すれば、ネット上での個人事業主になるわけで、使われる側から使う側への転換ということになります。 しかし現時点でどうやれば仕事を依頼してそれを収入に結びつけることが出来るのかは、まったく雲をつかむような話しで、もう少し勉強が必要です。 ただもしかすると、依頼する仕事の着眼点がよく、出来上がったものを効率的にネット上で公開できれば、アフィリエイトやアドセンス、アマゾンといった媒体を利用して、支出以上の収入が見込めるのではないかという雰囲気もなんとなく感じます。 ではどこに着目するかですが、もしかすると例えば今書き続けているこのブログで、どの記事がよく読まれているか、どの分野に皆さんが関心を持っているかというようなことを解析して、その部分を詳細に説明できるようなサイトを外注できれば、アクセス数が増え、自然に収入に繋がるのではと思えます。 焦る必要はないので、一歩一歩確かめながら、少しずつ自分の視野を広げていくということが大事なようです。
クラウドソーシングの職種をいろいろ見てみましたが、やはりスキルがないと、そう簡単に収入には結びつかないなと感じました。
またスキルがあっても、ある一定の継続的な仕事を受注するのも大変そうで、単発の仕事を最初はこなし、ロールプレーイングゲームと同じように、その分野での経験値を上げ売り込む、という作業も必要なようです。 しかしシニアという年代になっている状態で、新たにスキルを身に付けて新しい仕事を受注するというのは、自分自身の健康寿命という時間的な制約もあるので難しいなと感じます。 その点、現役時代にウエブデザイナーとして活躍していたとか、英語の翻訳をしていたというような人は、いくらでも稼げるような環境が整ったといえそうです。 つまりシニアの場合、現役時代に培ったスキルを使って何らかの仕事をするというのが一番良さそうですが、じゃあ今現在私が持っているスキルは何?と考えると、なかなか思いつきません。 私の場合は教員ですから、教育ということに関してのスキルはそこそこあると思いますが、そこに直結できるような仕事は非常勤講師や塾の仕事、家庭教師といった、子どもたちと関わる仕事であって、ネットを使って自分の好きな時間に出来るというような仕事ではありません。 というわけで、先日紹介したクラウドワークスのアンケート結果は、あちこちで宣伝のために紹介されているようですが、実態とは少し違うのではないかという感触を持っています。 実際、今日はかなりしつこくネットを使って「クラウドソーシング 収入」というような検索語句で調べてみましたが、通常のブログを書いて1件いくらという仕事では、やはり月数万円ぐらいにしかならないようです。 それでもシニアの場合時間はありますから、そういった文章を1日中書きまくるということが出来れば、月10万円ぐらいはいくのかもしれませんが、大量生産は文章の内容や質も下がるような気もします。 それでお金になれば良いじゃないかという考え方もありますが、自分が書きたいことではなく、依頼されたテーマに沿って書くというのもなかなか大変なことです。 とは言うものの、例え時給換算で数百円にしかならない仕事であっても続けることが出来れば、それなりに収入も増えていくのかもしれません。また自宅で交通費等をかけず、自分の好きな時間に出来るというのは大きな魅力だと思われます。 さて、ごちゃごちゃと書いていますが、悩むぐらいなら後は実際に少しやってみればいいわけです。 そこでクラウドワークスというサイトで、私が教育以外で力を入れている旅行関係の仕事がないか探してみたところ、結構旅行ガイド関係の原稿依頼はありました。1軒書くと100から300円というものです。 そうかあ今書いているこのブログが旅行ガイド関係のブログだとして、1件200円の収入があれば、今日は1419回目ですから30万弱の収入に繋がったのか?と思わないでもないです。
昨日の記事では、一般的な庶民にとってはクラウドソーシングはまだそれほど大きな収益が望めないのではないかと書きました。しかし、例えば10年ほど前にアフィリエイトという副収入の道が開けたとき、最初に勇気を持って試みた人は、かなりの収益が得られたという話しも聞いています。
当時はまだライバルも少なく、ブログ記事に読者を集めやすかったのかなと思いますが、それが雑誌やマスコミで紹介されることによりさらに発展し、当初からがんばっていた人の中には会社を立ち上げたという人もいるようです。 一方クラウドソーシングの場合、本屋さんでまだそういったガイドブックが目立って出版されていませんから、ある意味見方によってはこれからさらに発展する分野かもしれません。 つまり昨日はせいぜい3万円ぐらいの収益と書きましたが、やり方や業務の選択によっては当然変化する可能性はあるわけです。 というわけで、今日もクラウドワークスのサイトを参考にさせてもらって、今後の私自身の副業収入はどうあるべきかということを考えています。 そこで先ず気になるのがやはり収入だと思いますので、今日はその点に限ってネットで検索してみました。当然多数のページが出てくるのですが、その中に「マイナビニュース」というページがあって、ここで「クラウドソーシングでシニアの36%が月20万円稼ぐ!-クラウドワークス調査」という記事があってびっくり。 それが事実なら、私も10万円を目標にして是非やってみたいと思い、内容を見てみました。 まずクラウドワークスという会社に登録している50歳以上の人の人数ですが2012年は50名に満たなかったのが、昨年6月には2600名を越えているようなグラフが出ています。 また上記50歳以上の方の収入ですが、月1万円以内が25%、1~3万円以内が10%、3~5万円が7%、5~10万円が10%で、ここまでで52%で半分以上。 しかし月10~20万円が12%、20~30万が11%、30万以上が25%となっていて、予想外に大きいことにちょっと驚いています。 この統計が本当に現状を表しているなら、(調査をしたのがクラウドワークスという会社ですから、自己PRの意味もあるのかなとちょっと勘ぐっていますが)、シニアの年金防衛としては、結構利用価値大であるようにも思えます。 一方フルタイムで働いている人が空き時間を利用して稼いでいるのは、月3万円程度という記事もありました。しかしシニアの場合、時間はかなり自由になりますから、もう少し多くなりそうです。 つまり(能力)×(空き時間)×(やる気)によって、収入には変化が出そうだということです。ただ普通の凡人に出来る仕事が、はたして高収入に繋がるのかということが問題だと思うので、もう少し調べてみる必要がありそうです。
クラウドワークスという会社のホームページを参考にして、ネットを使って自分の空いている時間で何か仕事が出来ないかということを調べています。
募集している仕事の職種をざっと見てすぐ分かることは、何らかの専門知識があると有利になるということで、これは実社会の通常の仕事でも同じです。 特にコンピュータ技術に関することは、専門的知識があればいろいろ仕事がありそうですが、私にはそこまでの知識はありません。 また芸術関係の仕事も目に付きます。主なものはサイトのデザインとかロゴマーク、イラストの作成といったもので、これも芸術系の素養がないと難しそう。 翻訳なんていう仕事もあり、魅力的ですが、当然ながら相当の語学力が必要で、日常英会話が何とかこなせる程度では話になりません。 そうやって見て行くと、日々空いた時間で、自分がコンピューターを使って出来る仕事なんてのはどんどん限られてきます。 私が見た範囲ですが、初心が少しがんばって出来そうなものは、ネットショップの運営代行、ブログ記事作成、リライト・校正、ネーミング、データ入力なんてのがありますが、これらを詳細に見ていると、こういった仕事を発注している人の目的が少しだけ透けて見えます。 例えばブログ書きなんてのは、比較的誰でも取り組みやすい仕事だと思われます。しかしなぜそういった仕事があるのかということを考えて見ると、依頼主はそのブログを利用して、何らかの収入を得ていると考えられます。 つまりあるテーマ、例えば旅行や健康、そして私が今書いているこういった退職者の生活ブログみたいなもを集積することによって、大きなサイトを作り、それでアフィリエイトを行う、ということです。 それがどの程度の収益に繋がるのか私には見当もつきませんが、500~1000字前後の記事1件で、採用されれば300円ぐらいの収入にはなりそうです。 しかし自分で書いていて思うことですが、自由に書いて良いよと言われても、通常100回ぐらい書くと疲れてきて、さらに書く内容も思い浮かばなくなります。 そこをなんとか我慢して、日々思いついたことをメモしたりしながら私の場合は書き続けているのですが、それでも一つの記事の作成には、早くて30分、遅いときは数時間かかります。 しかしようやく仕上がった記事が、クラウドソーシングでは1件300円の収入ですから、1時間で書けたとしても時給は300円となります。 ほぼ不可能だと思いますが、1日5時間かけて5つの記事を書いて1500円。これを一ヶ月30日続けて45000円。厳しい世界です。 というわけで、クラウドソーシングの世界も、当たり前ですが何らかの特殊技能がある人は収入も多くなり、通常の特技がない人の副収入としては、必死にがんばってせいぜい3万円前後かなという気がします。(あくまで個人的見解です) それでも年金生活者にとっては、時間は豊富にありますから、その数万円が貴重だという人はいると思います。だからこそこういったクラウドソーシングという仕事形式が存在しているともいえます。
本格的なフリーの年金生活に入るに当たって、自分が好きなときに好きなことをやって、何らかの副収入が得られないかといろいろ考えています。
しかしパソコンを使って、例えば海外旅行に行っているときでも、観光の合間の時間に現地で何らかの作業が出来ること、という条件をつけると、途端に実現が難しくなります。 そんなことを考えていたとき、たまたま「クラウドソーシング」や「アウトソーシング」という語句が目に付き、なるほどこういった仕事もネット上には存在しているんだなと、ちょっと興味を持っています。 だいたい本屋さんでビジネス書コーナーに行って、副収入という内容の書籍を探すと、「ネットショップ」「オークション」「アフィリエイト」「グーグルアドセンス」「海外輸入」「ドロップシッピング」「せどり」「不動産」さらに金融関係で「株式」「投資信託」「FX」等が該当します。(しかし現状ではクラウドワークスに関する書籍はほとんど見当たりません) このうち後半の金融関係は、もしかすると大きな収益が見込まれるかもしれませんが、場合によっては逆に大きな損失を抱える可能性もあり、いわゆる副収入といて毎月着実に何らかのお金を得る、という目的にはあっていないように思います。 こういったことを手がけるためには、かなりの金融知識と余剰資金でやらないと、特に短期では手痛いしっぺ返しを食らうことも多いです。(実際に現役時代株で損失を蒙っています。現在は余剰資金と考えている100万程度で投資は行っています) というわけで、ある程度の収入を得ようと思ったら、効率が悪くても前半の方が良いだろうと考え、今から4年半前の早期退職前後から、オークション、アフィリエイト、グーグルアドセンス、アマゾンアソシエイト、海外輸入、せどり、なんてことを少しやってみた時期があります。 このうち今も続いているのが前半3項目。しかしこの収入も限界があるなと感じて、クラウドソーシングやアウトソーシングに関心が移ってきたという状況です。 ちなみにアウトソーシング(out-sourcing)は、ウィキペィアによれば、「従来は組織内部で行っていた、もしくは新規に必要なビジネスプロセスについて、それを独立した外部組織からサービスとして購入する契約」ということで、要するに仕事の外部委託です。 またクラウドソーシング(crowdsourcing)は同じくウィキペディによると、「不特定多数の人の寄与を募り、必要とするサービス、アイデア、またはコンテンツを取得するプロセス」ということであり、前者は外部組織、後者は不特定多数の人という違いがあるようです。 従って私が描く今後の仕事の形態は「クラウドソーシング」になるのかなと思われ、どんな会社がどのような仕事を提供しているのかということを先ず調べてみました。 するとクラウドソーシングの仕事を集めて、それを一覧表の形で提供しているサイトがありました。日常生活ではいわゆる職安のような組織がありますが、それをネット上で出来る仕事に移し変えたというイメージで良さそうです。 で、この手の代表的な会社を二社検索で見つけ、そこで提案されている仕事内容をここのところ時々見ています。ちなみに二社とは「クラウドワークス」と「ランサーズ」という会社です。(続きます) |
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