父子家庭で早期退職をしたおじさんのお気楽生活日記

 2009年に妻に先立たれ、突如父子家庭となり、その後仕事と家事の両立が難しくなり早期退職をしました。現在、貯金を取り崩す毎日ですが、気持ちだけは楽しくお気楽に生活していこうという願いを込めたブログです。

第1423回 急激な円安に対して資産を守る方法?

  スコットランドの独立問題は、反対多数で決着。国の中を二分する論争になりましたから、人々の間に気分的な溝が生まれなければいいなと願っています。

 日本でも、沖縄の独立なんてことを考えている人もいるようですが、今日の新聞では、日本には独立に関する憲法の規定がないと書かれていました。

 ある意味一つの国としてまとまっている中で、独立という規定がないのは当たり前のような気もしますが、だからといって規定がないから独立は難しいという論理も余り説得力がないような気もします。

 さて円安の勢いが止まらないので困っています。こういった為替は、ある日突然動き出し、動き出したかと思うとあれよあれよという間に数円の違いが出てしまいますので、海外旅行大好き人間としては悩ましいです。

 今回夏のハワイ旅行で、息子と二人で消費したドルは、たぶん3500ドルぐらい。飛行機はJALだったので円で支払いましたが、それ以外の宿泊費やレンタカー代、食費、お土産代はドルです。

 夏場は1ドルが103円前後でしたから、実際の換算レートは105円ぐらい。つまり3500ドルで367500円。これが今日は109円になっていますから換算レートを111円とすると388500円となり、およそ2万円の負担増になります。

 もっと簡単に言えば、1円円安になれば、だいたい1%負担が増えるということです。

 ということは、別に海外旅行に限らず、外貨で決済するもののすべてが、ここ一ヶ月ぐらいで6%ぐらい価格が上がっているということになります。

 今現在はまだ103円ぐらいのレートで取引が行われていると思いますが、年末あたりからは今の為替レートの影響がじわじわと現れ、物価はさらに上昇ということになりそうです。
 
 一方、私は家庭菜園をやっているので良く分かるのですが、今年の秋は猛暑から一転してすぐに涼しくなり、しかも秋晴れという素晴らしい天気に恵まれる日も少ないため、せっかく芽を出した青物の育ちが悪いです。

 これは私以外の、私よりもはるかにベテランと思われる人たちの作物を見ても、生育がいまいちだなと感じられるので、10月11月は野菜の値段もさらに上昇しそうです。

 さてどうするか?今後も円安傾向が続くなら、やはり何らかの形で外貨を持っていたほうが、リスクが軽減されるのではと真面目に考えるようになってきました。

 つまり円安で物価が上がる分、外貨を持つことによってその値上げ分を相殺出来ないかということです。

 というわけで一番簡単な方法は、銀行での外貨両替。その次が外貨預金。そしてFX。手数料や為替レートの交換率を考えると、一番不利なのが直接的な外貨両替で次が外貨預金。

 FXは交換レートはひじょうに良いのですが、手続きや実際の売買方法の習得が難しいように感じられます。ただ金融関係に詳しい人は、こういった方法で家計の目減りを防ぎ、資産の減少を食い止めているんだろうなということは想像できます。
 


 

第1192回 株は上がりましたが物価も上昇。さて来年は?

 2013年もあと14時間ぐらいでしょうか。新聞を読んでいると、当たり前ですが今年を振り返って、というニュアンスの記事が多いように思います。

 経済面では、東証が1年で56%上がったという記事が多く見られます。確かに不況だ不況だと騒がれていたときに較べると、上昇の勢いもあるように見えます。

 その勢いに素直に乗れた方達は良い年だったと思えるかと思います。私も上半期にはほんの少しですが、数年に渡って積み立てていた投資信託を売却し、若干の利益を得て、これでバンコク旅行を楽しむことが出来ました。

 夏場にちょっと相場が膠着状態に陥ったとき、すべてを売却しましたが、その時にもう少し我慢していれば、今はもっと利益が出たなあと思わざるを得ませんが、こればっかりはどうにもなりません。

 とはいうものの、買っても買っても砂にしみこむ水のような状態から、買えば多少は利益が出るという状態に戻ってきたという意味では、アベノミクスの効果はあったのだと思います。

 安倍首相は嬉しそうな顔をして会見に臨んでいるようですが、ここまでの流れの基礎は、極端な金融緩和の影響であって、経済そのものが好循環に入ったとは言えないような気もします。

 素人目ですが、円安になったから輸出が増えるという期待の元に株が買われ、特に外国人投資家と呼ばれる人たちからの買いも入り、そのせいでず~っと塩漬けになっていた株やようやく利益が出始めた投資信託を売却した私のような個人投資家が、ほんのちょっとだけリッチな気持ちになって、購買意欲が高まったという流れであるような気がします。

 しかしスーパーで食料品の買い物を続けている私から見ると、食品価格はジワジワ上がっているなという印象を持たざるを得ません。特に今年の後半になってから、その傾向が強いように思います。

 たぶん前半は昨年の為替の約束によりある程度円高の状態で海外から輸入できたのだと思いますが、それが後半に入り、急速に進んだ円安の影響を受けるようになり、食品の物価が上がり始めたと言うことだと思います。

 私はお昼に自宅でパスタを食べることが多いのですが、一時期450gで198円という価格になり、これは助かったなと思っていた麺が、今はどんなに安いスーパーでも278円程度まで上がっています。単純計算で40%の上昇です。

 実際新聞報道では、この1年で為替は22.1%下落したと書かれていますが、この1年ではなく1年半ぐらい前までを含めると、最高値は78円でしたから現状の105円と較べると約35%の下落となり、上記の40%高という数字は、それを素直に反映したものであると言えそうです。

 たまたま我が家がいつも購入しているパスタの麺が値上がりしただけだとは思いますが、私が買わないような輸入食品でも、多かれ少なかれ値上がりしているのではと思われます。

 消費税が上がると、こういった食品価格はさらに現状より単純計算で3%ほどアップするわけですから、上記のパスタも10円ほどアップする計算になります。

 物価が上がれば消費額が増え税収は増額となり、日本経済にとっては良いことなのかもしれませんが、年金世代にとっては、来年以降はますます厳しくなりそうだという思いを強くしています。

 株高を歓迎するのも良いと思いますが、株高の恩恵を受けるのは一部の人です。しかし円安による物価上昇や消費増税は全員に影響しますので、結局資産の少ない、収入の少ない人たちに大きなしわ寄せがいくのではないかという懸念を感じます。

 というようなことを考えながら、大晦日を迎えました。今年1年お付き合い下さった方ありがとうございました。来年もめげずに書き続けたいと思いますのでよろしくお願いいたします。


 

≪ BackHomeNext ≫

検索フォーム

全記事表示リンク

スポンサードリンク

最新記事

カテゴリ

最新コメント

私の管理する個人サイトです

FC2カウンター

アクセスランキング

[ジャンルランキング]
アフィリエイト
29位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
その他
9位
アクセスランキングを見る>>

プロフィール

hoku

Author:hoku
 こんにちは

 定年まであと3年という年齢で、表題に書いたような理由で早期退職をしたhokuです。

 日々の生活の中でいろいろ思いついたことを書きつづろうと思っています。

 よろしくお願いいたします。