父子家庭で早期退職をしたおじさんのお気楽生活日記

 2009年に妻に先立たれ、突如父子家庭となり、その後仕事と家事の両立が難しくなり早期退職をしました。現在、貯金を取り崩す毎日ですが、気持ちだけは楽しくお気楽に生活していこうという願いを込めたブログです。

第2338回 「安く長く」から「健康で長く」へ

 昨日クアラルンプールからバンコクに戻ってきました。利用したエアアジアですが、クアラルンプール空港での手続きにかなり苦労しました。

 慣れている人は問題ないと思いますが、初めてだとすべてが手探り。ましてや一人旅だとすべての判断を自分で行う必要があり、周りに迷惑をかけないようにとか、手続きを間違えないようにと、いろいろと神経を使います。

 しかし初老といえる年齢になって、「もう年なんだから多少分からないことがあってもしょうがないだろう」と居直る部分も出てきました。

 無事バンコクのドンムアン空港に降り立って感じたことは、「なんだか落ち着くな」、という感想です。空港職員、特にイミグレの係員は相変わらず不愛想ですが、それもまたバンコクの特徴ですね。

 タクシーに乗るときは、運転手さんの人柄が気になるところですが、幸いに良い人でした。街を歩くと、マレーシアと違って、スカーフ姿の女性はほとんど見かけず、色白で目のぱっちりした美しい若い女性が多いので、まあそれだけでも華やいだ気分になります。

 レストランを利用すると、マレーシアでは割とビジネスライクな対応が多かったのですが、バンコクでは若い女性のウェイトレスさんが多く、にこやかに対応してくれるので、精神的にもリラックスできます。

 食べ物も、マレーシア料理の味付けより、バンコクの味付けの方が私の舌には合っているようで、今日の朝食は久しぶりに「おいしいな」と感じました。

 まあしかし今回クアラルンプールに滞在したのはわずか5泊6日ですから、まだまだクアラルンプールの良さが分かっていないのかもしれません。

 今日の午前中はお土産の購入。ターミナル21という巨大なショッピングモールの地下にあるスーパーでお茶やチョコレート、料理補助食品等を購入し、合計が3000円ぐらい。

 食事は、寿司レストランでランチ定食を食べてきましたが、「はあ~、うまいなあ」と感じました。値段が1000円弱ですが、味噌汁、サラダ、小鉢等もついています。

 現時点で「長期滞在するならどっち?」と問われれば、間違いなくバンコクを選択すると思いますが、マレーシアには、クアラルンプール以外のリゾート地が多数あります。それらを回るような旅程を組めば、まだまだ旅行への興味は尽きません。

 一方今回の旅行でつくづく感じたのは、年齢による体力の衰え。歩き回るのは楽しくてよいのですが、やはり疲れるのが早い。またその疲労回復も時間がかかるようです。

 というわけで、絶対に無理をしないで、楽ができるなら「必要以上の多少のお金の消費もやむを得ない」と確信するようになりました。
 
 これまでのハワイ旅行やバンコク旅行では、ともかく「安く長く」というのが旅行のモットーでしたが、それが徐々に「多少お金をかけても、のんびりと楽をして長く」という方針に変わりつつあります。






 

第2337回 地政学的に国の成り立ちを考えてみました

 12日に日本を出発してほぼ1週間が経過。三日目にバンコクからマレーシアのクアラルンプールに移動し、今日が移動日を含めてクアラルンプール5日目です。

 初めて来た場所なので、見るもの聞くものすべてが目新しいことばかりで、毎日何らかの刺激を受けています。今回バンコクからの移動はLCCのエアアジアを使いましたが、いきなり出発が40分遅れ。

 LCCに遅延はつきものだということですが、実際に体験すると、これでは乗継便があるとおちおち利用できないなと感じました。また搭乗した機材も、シートベルトが少しすり減っていて、ちょっとばかり老朽化しているなと思える機材でした。

 クアラルンプール国際空港に降りてからは、あたりにマレー系の人が増え、タイとは全然違うんだなという印象を持ちました。マレー系の人の特徴は、目が大きく肌の色が浅黒いということでしょうか。

 タイのように、初対面の人に対して微笑みで接することは少なく、まじめかつ真剣にこちらを大きな目で見つめてくるので、最初は威圧感を覚えました。

 しかしホテルやレストランの従業員さんとのやり取りを通して、真剣に集中してこちらの言うことを理解しようとしているんだということが徐々に分かってきました。
 
 そういう意味では、ある意味マレー系の人たちは皆さん親切だなと思いますが、インド系の人となると、今度は何を考えているのかさっぱり分からない不気味さも感じます。

 また中華系の人もいるのですが、観光客に中華系の人が多いので、地元の人と区別がつきません。ただやはり中華系の観光客は、時々マナーの悪さを感じることも多いです。

 ちなみに、地元の人から見れば、私はいったいどこの国の人間なのか分からないようで、タクシーに乗るたびに「どこから来たんだ?」と聞かれます。たどたどしい英語がさらに分からなくしているのかもしれません。

 昨日は「国立博物館」と呼ばれるところに行き、マレーシアの歴史を勉強?してきましたが、改めて地図を眺めると、確かに西はインド、北はタイ、東はインドネシアに囲まれ、海の中に半島として突き出た国なので、昔からいろいろな人がやってくる土壌があったんだなと思いました。

 またヨーロッパからも、いわゆる東の交易所として植民地化されていたので、国自体の独立も遅れたようです。その意味で英語が通じるというわけです。

 そういった成り立ちのため、三つの民族が微妙なバランスを維持しながら国を構成しているということで、政治的な問題もきっと複雑なんだろうなと感じます。

 一方日本ですが、北はロシア、西はモンゴル、中国、韓国、南はフィリピンやベトナムといった国が取り囲んでいるわけですが、幸か不幸か海が取り巻いているので、それぞれの国の影響力はそれほど強く働かなかったように思えます。

 このあたり、民俗学の知識は私には皆無ですので、異論のある方もいると思いますが、要するに日本は海外からの影響を受けにくい地政学的な条件があったということを言いたいだけです。

 さらに言えばそういった地政学的要件によって、今政治の世界で話題になっている日本固有の「忖度」が生まれたということになりそうです。
 

 

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Author:hoku
 こんにちは

 定年まであと3年という年齢で、表題に書いたような理由で早期退職をしたhokuです。

 日々の生活の中でいろいろ思いついたことを書きつづろうと思っています。

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