父子家庭で早期退職をしたおじさんのお気楽生活日記

 2009年に妻に先立たれ、突如父子家庭となり、その後仕事と家事の両立が難しくなり早期退職をしました。現在、貯金を取り崩す毎日ですが、気持ちだけは楽しくお気楽に生活していこうという願いを込めたブログです。

第2217回 北朝鮮がまたミサイルを発射、今後どうなる?

  朝起きてテレビのニュースを見たら、いきなり北朝鮮のミサイル発射のニュースをやっていて、「またか」と思いました。しかも今回は飛行経路が北海道と青森の間を飛んだような地図になっています。

 北朝鮮としては、万が一の場合の物理的被害を食い止めるべく、海の上を飛ばしたというように善意に解釈することもできますが、そういう善意があるならそもそもミサイルを飛ばすなと言いたくなります。

 ましてや飛行している時間帯に、北海道と本土を結ぶ旅客機が飛んでいたはずですから、確率的にはほとんどあり得ないものの、わずかながら衝突の可能性もあったはずです。

 また海上では漁船が操業をしているはずですから、今回最後は三つに分離したということなので、その下に漁船がいたら大惨事になっていたなと思われます。

 「いいかげんもうやめろよ」と誰もが思っていると思うのですが、安倍総理や菅官房長官のコメントは、やはりできることは限られているようで、強く抗議し更なる制裁を行うということしかできないようです。

 しかし抗議をしても制裁を行っても発射はやめないわけですから、その先は武力という結論にならざるを得ないのかのかもしれません。

 とはいうものの、ロシア、中国、韓国、日本、アメリカの立場が微妙に絡み合い、互いに出方をうかがわざるを得ないというがんじがらめの状態で、それをいいことに北朝鮮が勝手なことをやっているという構図なのかもしれません。

 一方不思議に思うこともあるのですが、北朝鮮のミサイル発射は各国からの糾弾の対象となっていますが、現に核を保有している国に対する制裁決議がなされたという話は聞いたことがありません。

 またアメリカでは、迎撃ミサイルの実験と称してやはりミサイル発射実験を行っているようですが、これも「そんなことはまかりならん」と批判する国はなさそうです。

 単純にみるとどちらも似たようなことをやっているように思え、核を持つなというアメリカの主張は、持っている国の持たざる国へのごり押しに見えることもあります。

 このあたりの認識は、政治情勢に疎い私が素朴に感じていることですが、北朝鮮の立場に立つと、「なんで俺たちだけが批判されるんだ」という論理につながるなと感じます。

 しかしとは言っても、こんなことをず~っと続けていると、いずれ何らかの事故が起きる可能性も高くなるわけで、その時被害をこうむりやすいのは、ミサイルが上空を通過している日本かなという気もします。

 さてどうなるのか?きな臭い情勢を背景に、なぜか為替は円高に振れ、株価も一時大きく下がったようです。今のところ手持ちの株は一銘柄を除いてすべて売却していますので、ミサイル発射による株価下落の実害はありませんが、まともな経済の発展が阻害されているようで、これもまた不愉快です。
 
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ミサイル

日本上空を通過した時のミサイルは上空、550キロ。国際宇宙ステーションより遥かに遠い宇宙空間でした。飛行機が通る空とは別物です。挑発と言う形でしか訴えない北朝鮮を弁護するわけではないですが、そんな遠くを襟裳岬と言うピンポイントの上空とするのも微妙と思います。

Re: ミサイル

 れいこさん、コメントありがとうございます。

 確かにスケールの違いは私も感じていました。飛行機の高度はたかだか10km
程度ですから、発射直後と着弾直前は危険だと思いますが、そのほか、高空を
飛んでいるときは、基本的に問題なさそうです。

 しかしニュースではその軌道を地図上でなぞって、あたかも北海道を
かすめたような表現になっていて違和感があります。国民に危機感を持たせたいのか
それともだからこそ日本は武器を持たなくてはいけないという暗示なのか?

 もともとは北朝鮮が無暗とミサイルを打つことに端を発していますが、それを
煽るかのように米韓合同軍事演習とか、爆撃機を飛ばすとかやっていますから、
結局それぞれの国のリーダーの意地の張り合いだなと感じることが多いです。

以下、自分のフェイスブックの記事の昨日ぴの記事のコピーですが、、、「早期退職し、時々非正規教員なのだけど、今日がたまたま勤務日だった。教え子の小学二年生はすっかり愛国少女。黙っているのが、正しい大人の教員の対応かと思ったが、子ども相手に戦争の恐ろしさを力説してきてしまった。明日あたり、教育委員会から呼ばれたりマスコミに取り上げられたりするかもしれない。怖い世の中だ。」

Re: タイトルなし

 戦争の恐ろしさを力説することは、賞賛されこそすれ、教育委員会の呼び出し等はないように
思います。私も在職中は、専門が物理なので核というか、放射線の恐ろしさをいろいろな場で
説明してきたつもりです。

 ただ注意が必要なのは、子供たちがおしえられてことを親に伝えるとき、教員の意図が
そのまま素直に伝わらない場合もあるということです。したがって言葉使いには細心の注意が
必要だなと思っています。

 また平和が一番、戦争は良くないと主張して、その勢いで今の自衛隊は云々と言い出すと
たまたま保護者に自衛隊の方がいたりした場合トラブルになる場合がありそうです。

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Author:hoku
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 定年まであと3年という年齢で、表題に書いたような理由で早期退職をしたhokuです。

 日々の生活の中でいろいろ思いついたことを書きつづろうと思っています。

 よろしくお願いいたします。