父子家庭で早期退職をしたおじさんのお気楽生活日記

 2009年に妻に先立たれ、突如父子家庭となり、その後仕事と家事の両立が難しくなり早期退職をしました。現在、貯金を取り崩す毎日ですが、気持ちだけは楽しくお気楽に生活していこうという願いを込めたブログです。

第1906回 老後の生きがいとは、単なる時間つぶし?

 日本経済は相変わらず庶民の消費が伸び悩んでいるようです。さらに言えば、本来消費の一翼を担うはずの高齢者がほとんどお金を使わない(使えない)という実態もあるようです。

 私も含めて、高齢者の三大不安は自身の健康、家計の維持、生きがいであるように思います。政治家から見ると、不幸にして、その中に様々な消費活動はほとんど含まれません。

 健康を維持するために健康食品を購入する人も多いと思いますが、家計の維持を優先する本当に賢い消費者は、健康食品よりも食生活の改善を目指すような気もします。

 ちょっと面白いなと思ったのは、日本では前回も書きましたが健康不安を煽るようなテレビコーマシャルが多いように感じますが、ハワイではダイエットや筋肉ムキムキの体を作るためのコマーシャルが多いように感じたことです。

 道行く人の中のかなりの多くの人が、私の2~3倍ぐらいの横幅をしていますので、悩みは深刻だろうなと思います。しかし欧米人が良く利用するレストランというのは、基本的に味よりも量に重点が置かれているなと、、欧米人のレストランランキングで感じます。

 つまり食べたいだけ食べて、それでいて体型を気にするという矛盾です。しかしまああの体を維持するためにはしょうがないのかなという気もします。

 それはそれとして、旅行中にも少し書きましたが、老後の人生の生きがいとは何か?というテーマに関して、どうも最近悲観的な見方に私は捕らわれているように感じています。

 老後や退職後にやりたいことのトップは旅行だそうですが、では旅行が生きがいになるのかという問われると、「どうもそうでもなさそうだ」というのが最近の感覚です。

 むしろ「老後の時間つぶしには何が一番適しているか」というような考え方に近いような気がします。つまり何らかの趣味というのは、もちろんそれに没頭している時は良いのだと思いますが、結果的に素人の領域ではそれは単なる時間つぶしに過ぎないというような感覚です。

 まだ自分自身の考え方がまとまっていないので、うまく文章に書けないのですが、老後の生きがいという言葉からは、いかにも明るく輝かしいニュアンスを感じます。

 しかし実際には、他にすることがないし、まあそれをやっていればとりあえず「くよくよ悩むこともなく知らないうちに時間が過ぎていく」という程度なのかなという感覚です。

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Comment

生き甲斐

60歳をすぎて、生きがいがあると答える人は、ずっと以前からそれを持っている人だと思います。
急に見つかるものではないと思っています。

仕事の人間関係は利害関係でストレスも多いのですが、
それでも仕事に必要とされる人間となると、少なからず達成感や満足感があります。
仕事を離れたら、誰から必要とされるのでしょうか?(家族は別として)
誰かから必要とされる存在が、生きがいと結びついているような気がしてなりません。
(経験上、たった一人で好き放題やるのは満足感がいまいちです。)

何かないのか?
自問自答してしまいます。

Re: 生き甲斐

 難しいですね。私は学生時代から様々な形で音楽に親しみ、あちらこちらに出かけるのが楽しかったので
今もそれを続けているわけですが、その結果何を得ているのか?と真剣に考えると、どうも単なる自己満足に
過ぎないようです。

 そう考えると達成感や満足感というのも、誰かから称賛されてその時は満足感を得られると思いますが
その先、もっともっとと考えていくと疲れ切ってしまうような気もします。ただMARCさんが言われるように
誰かにとって必要な人間であるという自己認識は大事かなという気もします。
 
 その意味では仕事や家族という存在が大きいのだと思いますが、それがなくなって一人暮らしになったら
どうするのか?もちろん社会参加という道が残されているわけですが、それも加齢とともに難しくなることは
間違いなさそうです。

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 定年まであと3年という年齢で、表題に書いたような理由で早期退職をしたhokuです。

 日々の生活の中でいろいろ思いついたことを書きつづろうと思っています。

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