父子家庭で早期退職をしたおじさんのお気楽生活日記

 2009年に妻に先立たれ、突如父子家庭となり、その後仕事と家事の両立が難しくなり早期退職をしました。現在、貯金を取り崩す毎日ですが、気持ちだけは楽しくお気楽に生活していこうという願いを込めたブログです。

第1796回 認知症と思われる方の、不安な運転が多くなっています

 数日前、私がいつものようにウォーキングをするために河川敷に向かおうとしていたときのことです。天気も良く、足取りも軽く順調。「こりゃ気持ちが良いや」と思いつつ歩いていると、後ろから自転車が近づいてきました。

 そして突然「すいませ~ん」と声がかかって呼び止められました。年齢的には私と同年代のおじさんです。「はい、何でしょう?」と答えながら振り返ると、笑顔で「どこそこの住所に行きたいんだけど、道が分からなくて」と言います。

 おじさんが言った住所は私が住んでいる最寄駅近辺の住所であることを知っていたので、「それならこの道をこういって・・・・」と教えてあげると、「そうですか、分かりました」とあくまで丁寧な対応です。
 
 さらに「ありがとう、助かりました」ときちんとお礼まで言って、再び自転車にまたがったまでは良かったのですが、最後の一言でびっくり。

 「いやあ、ここに息子が住んでいていつも行っているんだけど、道が分からなくなっちゃって・・・・、助かりました」と言って去っていきましたが、私のほうは「えっ息子の家に行く道が分からなくなった?」と唖然。

 呼び止められた場所から、伝え聞いた住所の場所まで1kmもありません。受け答えは紳士的でまったく問題ないのですが、言われた住所近くには、この近所では有名な建物もいくつかあり、普通では間違えようが無い、ほぼ1本道です。

 そう考えるとやはり軽い認知症だったのかと思わざるを得ません。もちろん本当に単純に度忘れしていたのかも知れませんが、度忘れなのか、認知症もどきなのか、軽度の認知症なのかは、それだけの会話では判断できません。

 ただ1kmに満たない、自分の息子が住んでいるという場所まで行くのに、その道が分からなくなってしまう人がいた、ということは間違いありません。

 宮崎市では、73歳の男性が、歩道上を700mほど爆走して通行人を死傷させています。普段私が車を運転しているときも、この運転は明らかに変だぞ、と思える車に出会う頻度が増えているような気もします。

 高速道路を逆走するのも7割が65歳以上の高齢者で、さらにその中の4割が認知症の疑いがあるそうです。また認知症特有の運転傾向として

 <アルツハイマー> 運転中に行き先を忘れる・駐車や幅寄せが下手になる
 <ピック病(前頭側頭葉変性症)> 交通ルール無視・運転中のわき見・車間距離が短くなる
 <血管性認知症> 運転中にぼーっとするなど注意散漫になる・ハンドルやギアチェンジ、ブレーキペダルの運転操作が遅くなる

ということで、こうなってくると、通常の人の自衛にも限界があるように思えてきます。つまりこちらが注意していても、常識では考えられない運転をしてこちらに被害を及ぼすような交通事故の確率が、今後もますます増えて行くと言うことです。

 実際日常的にスーパーの駐車場で、何回も切り返しを行なって駐車しようとしている高齢者の車を見かけることも多いです。車間距離を妙に詰めてくる高齢者もいます。突然思いついたように曲がったり車線変更をしたり、曲がっている途中で止まってしまったり、制限速度が50kmの道を35kmで走ったりと、まあ住んでいる場所のせいなのか、妙な運転に遭遇することも多いです。

 いずれ我が身にも起こることだとは思っていますが、免許更新の方法も考えないといけないようです。
 
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Author:hoku
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 定年まであと3年という年齢で、表題に書いたような理由で早期退職をしたhokuです。

 日々の生活の中でいろいろ思いついたことを書きつづろうと思っています。

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