父子家庭で早期退職をしたおじさんのお気楽生活日記

 2009年に妻に先立たれ、突如父子家庭となり、その後仕事と家事の両立が難しくなり早期退職をしました。現在、貯金を取り崩す毎日ですが、気持ちだけは楽しくお気楽に生活していこうという願いを込めたブログです。

第1751回 労働者派遣法案、飲酒喫煙年齢、消費増税還付金、安全保障法案

 世間の目が鬼怒川決壊のニュースに注目している陰で、労働者派遣法案が衆議院で通過しました。これによって派遣社員の方の待遇がどう変わるのか?

 この法案そのものの要点がまだ私には全然わからないのですが、産業界は歓迎しているようです。ということを考えると、やはり労働者側は不利な立場に追い込まれたと考えるのが妥当のように思えます。

 そもそも産業界側が歓迎するという背景には、労働者を安い賃金で長期間雇えるということと、会社側の必要性に応じて、派遣の方の就業を自由にコントロールできるという背景があるのではと推測しています。

 もちろん個人的な憶測ですから、実態は本当の意味で派遣の方の労働環境が改善されたのかもしれません。結果は数年後にじわりじわりと表れてくるのではないかと思えます。

 一方、これまたひどい提案だなと思っていた、飲酒喫煙年齢を18歳以上に引き下げるという提案がどうやら取り下げられることになったようです。

 片方で、吸いすぎは健康によくありません、と言っておきながら、JTの売り上げを伸ばすためか、税収を増やそうという魂胆なのか、あえて若者が飲酒喫煙を自由にできるような環境を整えようと考えた人たちの、健康に対する認識はいったいどうなっているのか?

 「18歳で選挙権が得られるようになったから」という理屈は分かるような気もしますが、実際には上に書いたような姑息な意図が隠されているように感じていました。

 案の定、議員間にも反発があり、さらに医療分野や教育分野から強い反発が起き、さすがにまずいと思ったのか取り下げたようです。

 そして軽減税率。麻生大臣は、「そうか、そんなにうまいほうほうがあったんならやってみたらいいんじゃない」なんて気軽にマイナンバー制度による還付制度にゴーサインを出してしまったのではないでしょうか?

 実際には誰が提案したのか不明ですが、これもすぐには実現不可能ということが分かってきたようで、今日のニュースでは「実現の時期は問わない」というような釈明?をしたそうです。

 こういった制度は、消費増税導入と同時に行わないと意味がないと思われますから、事実上の撤回に近いのではないかと私は思っています。

 そして残っているのが安全保障法案。マスコミは省略して安保法案と呼んでいますが、私は幼稚園か小学校のころに、本当の安保法案で国会で激しいデモが行われていたことを、今でも記憶しているので、「安保法案」と言われると違和感があります。

 それはそれとして来週にも国会で決定かという流れになっているようです。それに対して私はこの法案には反対なので何ができるのかということを考えていますが、まあやはりやれることは限られています。明日か明後日、国会周辺を歩いてみようかなと思っています。
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Author:hoku
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 定年まであと3年という年齢で、表題に書いたような理由で早期退職をしたhokuです。

 日々の生活の中でいろいろ思いついたことを書きつづろうと思っています。

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