父子家庭で早期退職をしたおじさんのお気楽生活日記

 2009年に妻に先立たれ、突如父子家庭となり、その後仕事と家事の両立が難しくなり早期退職をしました。現在、貯金を取り崩す毎日ですが、気持ちだけは楽しくお気楽に生活していこうという願いを込めたブログです。

第1667回 定期預金と組み合わせた投資信託がありますが・・・・

 昨日からの続きですが、早めに積み立てを始めるとしてどんな投資信託を選んだらよいのか?私は現役時代に投資信託をいくつか買ったことがありますが、たまたまバブル崩壊後だったためか、「これだ!」と思って買っても、基準価額は下がるばっかり

 派手なパンフレットのいかにも上がりそうな文言と、そこに書かれたこれからこの銘柄に投資すれば儲かる、若しくはこのジャンルに投資すれば将来性があるという語句に魅せられたこともありますが、結果は散々。

 結局現役時代に購入した投資信託はすべて損切り。「投資信託の選択は、証券会社や銀行が言うほど簡単ではない」ということを、身をもって経験しました。

 実際その頃購入した某証券会社の投資信託は、株価が2万円を越した今も、その基準価額は出発点の1万円を大きく下回り、ある意味損切りしてよかったなとさえ思っています。

 そもそも投資信託は、株式や債券を自由に組み合わせて作るものですから、その組み合わせはほぼ無限大。つまりいくらでも新しい組み合わせを作ることが出来るということですから、その中から、自分に適したものを選ぶというのは、東証1部の銘柄から1つの銘柄を選ぶより、本来は難しいはずです。

 ところがなぜか素人は運用をプロが行っている投資信託を買ったほうが儲けが出るみたいなイメージ戦略が行き渡り、一生懸命働いてようやく退職金を得た人が、老後の資産作りと考えて投資信託を購入し、知らず知らずの内に損をする、という図式が出来上がっているのではと思っています。

 個人的には、その際たるものが、退職金を使って、定期預金と投資信託を半々で組み合わせて買うと、定期預金の利率が少しよくなるという、退職者専用の定期預金。

 その投資信託の価額がたまたま上昇すれば良いわけですが、あるときどんと大きな金額で投資信託を買ってしまうと、時間的な分散が出来ませんので、リスクが大きいなと感じています。

 ましてや投資信託の場合は、買った瞬間に販売手数料が必要になり、さらにその投資信託を運用している期間中も「信託報酬」というお金が必要になります。

 さらにさらにようやくの思いで利益が出たとしても、売却するときまたお金が必要になります。つまりそういったコストを上回って値上がりしていないと損をするということです。

 銀行なんかでは、この投資信託と定期預金を組み合わせると、見かけ上定期預金の金利が上がるというようなキャンペーンを行っていますが、その金利上昇分は、ちゃっかり投資信託の販売手数料で差し引かれているということです。

 というわけで、実際に投資信託を買おうと思ったら、これらの販売コストが出来るだけ低いものを選ぶということが、一つのポイントになると私は思っています。

 また基準価額は常に変動しているので、少しずつ積み立てたほうがリスクが分散され、ある程度たまったところで、サーフィンの波乗りのような感覚を意識して、波の頂点で売却するという方法がよいのではと思っています。



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Comment

投資信託の選び方

こんにちは。
いつもハワイ情報とともに、読ませていただいております。

「販売手数料」と「信託報酬」はホントに投資する上で、よくよく考えなければいけないことですよね。

私は昨年「インデックス投資」という手法を知って、目から鱗でした。

投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2014 も大変参考になりますよ。
http://www.fundoftheyear.jp/2014/

インデックス投資ブロガーの第一人者「梅屋敷商店街のランダム・ウォーカー」さんの「インデックス投資の方法」は一読の価値ありです。
http://randomwalker.blog19.fc2.com/blog-entry-2096.html

Re: 投資信託の選び方

 カクタスさん、こんにちは。コメントありがとうございます。ハワイブログも読んでいただいて
いるようでうれしい限りです。

 投資信託の選び方を見ていると、ともかくリターンが大きければ良いと単純に考えてしまう方が
多いように感じられます。

 リターンは常に変動しますから、ある時間でリターンだけを切り取って比較しても意味が無いと
思っています。

 その意味では、お教えいただいたサイトは参考になります。私は基本的に銀行が販売するような
投信は、最終的に銀行が儲かればよいという観点があるのではと思っているので、投信の成績が
販売に直接響くような独立系の東晋が良いなと思っています。

 2014年のランキングを見て、私が利用してるセゾンがランキング入りをしていたので、ちょっと
うれしくなりました。

 鎌倉投信の「結い2101」というのは初めて聞きました。気になります。ひふみ投信は以前から
気になっていますが、今のところセゾンだけで充分かなと思っています。

 もう一つの御紹介いただいたブログも参考になりそう。ありがとうございます。ともかくすべてが
自己責任の投資ですから、最初は勉強、実践、実践を通した勉強の繰り返しかなと思っています。
今後ともよろしくお願いします。

  

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Author:hoku
 こんにちは

 定年まであと3年という年齢で、表題に書いたような理由で早期退職をしたhokuです。

 日々の生活の中でいろいろ思いついたことを書きつづろうと思っています。

 よろしくお願いいたします。