父子家庭で早期退職をしたおじさんのお気楽生活日記

 2009年に妻に先立たれ、突如父子家庭となり、その後仕事と家事の両立が難しくなり早期退職をしました。現在、貯金を取り崩す毎日ですが、気持ちだけは楽しくお気楽に生活していこうという願いを込めたブログです。

第2274回 シニアの年金収入はいくらぐらいが適正か

 今日の株式は大幅反発といってよいと思います。洗濯等が一段落した10時半ごろ株式をチェックすると日経平均はすでに22400円を越していました。

 まあ上がることはいいことだと思いますし、私が持っている株もとりあえず上昇して買値付近に戻ってきました。しかし狙っていた富士製薬はすでに上昇。

 しょうがないので予定していたよりも高い4230円で指値。なんとか買えましたので、明日以降の値上がりが楽しみです。

 一方、昨日もしかすると今後暴落するかもと思って早めに1000円程度の利確をした4694ビーエムエルは、今日はなんと73円高の2775円となっていて、今後も楽しみな銘柄に様変わり。

 「買い戻すか」と思いましたが、1日に二つも三つも買うのは時間分散の効果が薄れると思い、自重。明日以降の値動きによっては買戻しということになりそうです。

 今日はほとんどの銘柄が上がりましたので、株式投資を試みている人は安らかな1日になったと思います。しかしちょっとしたことで大きく値崩れする相場は、ほぼピークに達した証拠であるようにも思え、やはり慎重に動かないといけないだろうなと思っています。

 さて先日の記事でも少し触れましたが、資産は生活できないほど少ないと困るものの、ある程度以上になると、満足度はそれ程改善されないというニュースが出ていました。

 お金と人間の幸福度の関係について研究している人がいて、それによれば日本の場合年収が150万円までの人の幸福度は低く、500万円ぐらいまでは上昇。

 しかしそれを越えると幸福度はほぼ頭打ちとなり、1500万をこすとむしろ下がってしまうということのようです。つまり年収が500万から1500万の人は、皆さん同じ程度の幸福感を覚えるということです。

 また年収が150万から500万に近づくに連れ幸福度は上昇するということですから、サラリーマンになって初任給を貰うと現状だと年収は250万ぐらい?

 そこから毎年少しずつ上昇するわけですが、その過程で幸福度もどんどん上昇。そして中堅レベルになって、年収が500万を越し、給料も少しずつ頭打ちになるころから、幸福度もそれほど大きく上昇しないという結論になるようです。

 ではシニアの場合はどうなのか?年金の収入はもちろん人に寄るわけですが、もし国民年金だけなら平均が65万ぐらい。厚生年金や共済年金をもらっている場合は、国民年金と合わせて平均が180万ぐらいのようです。

 厚労省のデータを見ると、月30万以上厚生年金を受給している人もいるようですが、そういった人は全体の0.2%ぐらい。つまりシニアで年金の収入が360万以上ある人は超富裕層ということになりそうです。

 これらの数値を見ると、シニアの場合年収がやはり120万程度より少ないと幸福度も低いということになりそうです。さらにその先年収が200~300万ぐらいの人は、年収と幸福度が比例する関係と言えそうです。

 さらに300万あたりが分岐点となり、それ以上はもらっても使いようがないというレベルになるのかもしれません。実際問題、健康寿命を越えて生きていた場合、病気を除いて、生活以外に支出する項目はほとんどなくなり、月々の消費支出はせいぜいが15万程度で済むのではという気がします。



 

第2131回 年金が月10万以下だったらどうする?

 フルタイムで働いていた妹がこの4月で60歳になり、めでたく退職。しかし元々フルタイムとはいえ小企業だったので、手取りも少なく退職金も出ただけ良かったという程度です。

 今後はどうするのかと言えば、老齢年金は65歳にならないともらえず、厚生年金はぎりぎり一部がもらえる最後の年齢でした。これは私と同じです、年金がもらえて良かったねという話になりましたが、その額はもともとの給料が少なかったので、月10万はおろか片手にも満たない額のようです。

 そこでどうするかと言えば、考えられるのは嘱託としてもうしばらく働くしかないという事で、4月からまた仕事に出かけています。しかし体の方はもうそろそろ限界だなという事を口にしているので、65歳まで働くのは難しいかもしれません。

 そうした前提条件で今後のライフプランを考えるわけですが、早い話がどうやら何も考えていなかったようで、年金の額の少なさに驚いているだけで何もしていないのが現状です。というかどうしたらよいか分からず、一生働かざるを得ないんだと言っていました。
 
 実際問題、多くの人はその場になって年金の少なさに愕然とし、これじゃあ働くしかないなと諦めているというのが現状なのかもしれません。

 しかし今後これまでフリーターや派遣業に就いて働いてきた人が続々退職を迎えるわけで、そういった人たちが65歳を迎えるころ、わずかな年金だけで生活せざるを得ない下流老人予備軍が溢れるという事になりそうです。

 という事は生活保護受給者もこれまで以上に増えそうで、善良な人は自分の命を消すという事を考えるのだと思います。毎日のように首都圏で鉄道の事故がありますが、今後も増加の一方ではと暗澹たる気持ちになります。

 一方で「学芸員はがんだ」みたいな全く不適当かつ不勉強な発言を公の場で平気な顔をして発言する情けない政治家がいて、こういった人たちが社会福祉だ、復興だと偉そうに言っても、現状はほとんど変わらないだろうなと感じます。

 つまり政治にはもはやあまり期待できない。となると、今ある権利にしがみついて、効率的にお金を得て、なおかつ効率的に消費するという事を一人一人が心がけないと生き抜けない時代がやってきたという事です。

 しかし生き抜くためには、収入を増やし支出を減らすというのが大前提ですが、それだけだと生きるだけが目的になってしまい、まるで戦争直後です。そこには生きる目的も必要だと思いますが、さてどうするか?

 妹の場合は幸いにして65歳まで体力が持てば仕事を続ける決心をしたようですが、それだけでは65歳以降の生活は厳しいと思います。

 という事は、先ず年金や貯蓄を増やすしかない。妹の場合、もしかすると年金未納機関があるかもしれないので、それを確認するようにと伝えてきました。

 さらに機会があったらネットを使った収入の道を教えようと思っています。たとえ一か月5000円くらいの収入であっても、65歳以降の生活ではその5000円が潤いのある生活をもたらす確率が高いです。

 次に支出。ちょっとだけ家計費の話もしてきましたが、やはり食料品の支出が大きいようです。たぶん無駄に捨てている食品も多いのではないかと思います。

 まあ残り少ない限られた人生ですから、食事位おいしいものを食べようという気持ちは分かりますが、必要以上に買ってしまうのは問題ですね。

 というように、一つ一つ支出をチェックして、収入を少しでも増やし、支出を少しでも減らすというがの老後生活の原則。さらにその上で老後の生活を充実させるために何ができるかという事を考えないといけないように思います。

 というような話をしてきたのですが、言うのは簡単。実現は大変です。しかし妹の場合、特殊な例ではなく、世の中には年金が少なくて本当にどうしようもなく困っている人はひじょうに多いんだろうなという事が分かってきました。




 

HomeNext ≫

検索フォーム

全記事表示リンク

スポンサードリンク

最新記事

カテゴリ

最新コメント

私の管理する個人サイトです

FC2カウンター

アクセスランキング

[ジャンルランキング]
アフィリエイト
75位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
その他
17位
アクセスランキングを見る>>

プロフィール

hoku

Author:hoku
 こんにちは

 定年まであと3年という年齢で、表題に書いたような理由で早期退職をしたhokuです。

 日々の生活の中でいろいろ思いついたことを書きつづろうと思っています。

 よろしくお願いいたします。