父子家庭で早期退職をしたおじさんのお気楽生活日記

 2009年に妻に先立たれ、突如父子家庭となり、その後仕事と家事の両立が難しくなり早期退職をしました。現在、貯金を取り崩す毎日ですが、気持ちだけは楽しくお気楽に生活していこうという願いを込めたブログです。

第2078回 大学受験は夏休みが望ましい

 日中は割と暖かかったのですが、今日の朝はかなり冷え込みました。3時を過ぎた今現在外気温はどんどん下がっているようで、私がいるパソコン部屋の室内温度は10度。そろそろファンヒーターをつけないと手がしびれてきそうです。

 天気が良いので日中は暖かく買物等は助かりますが、明日以降積雪も予想されるので、買い置きを増やさないといけないなと思っています。明日の午前中に雲行きを見て判定しようと思いますが、どうやら少しばかり埼玉県でも積雪がありそうです。

 主婦(夫)にとっては買い物、勤労者は通勤、そして一番つらいなと思っているのは受験生かなと思います。単に雪が降るだけでも、駅まで歩くのが大変だと思いますが、その上に寒さが加わります。

 さらに交通機関は事故や故障、それ以外にも様々な遅れが出ることも予想されます。ポイント故障なんてのは予想も出来ませんから最悪です。

 私が住んでいるところは、都心への鉄道が東武東上線だけで、う回路がありません。そのため人身事故が起きて鉄道が止まるたびにツイッターでは文句やら状況報告が盛んになります。

 しかしまあこればっかりはどうにもなりませんね。だいたい昔からの慣行とはいえ、厳寒のこの時期に入試をやるという発想が間違っているような気もします。

 そもそもこの時期は、高校では学年末考査、卒業式があります。当然ながら受験生のために調査書を発行したりする必要もあるのですが、近年推薦入試も増えた関係で、担任は通常の業務以外に受験生指導という仕事が増えます。

 昔だったら、「そうか受験するのか。じゃあ調査書作っておくからあとで取りに来て」というような応対で済みましたが、今は丁寧な進路指導が要求されますので、「君はどこを受験するのかな?」という問いかけから始まります。

 昔の受験生なら、「こことあそこを受験します。センター入試も受けてみます」と自分で決めていましたが、最近は「どこがいいでしょう?」「自分はどんな学科がいいのか分かりません」「センター試験の受け方が分かりません」「推薦入試の内容は?」「面接はどのように受ければいいのでしょうか」と、ともかく一人の受験生に対して教えることが増えました。

 そういった個別の指導をしながら、もう一方で成績表から調査書を作成します。また推薦入試を希望している生徒には小論文の書き方を教え、同時に担任は該当生徒の推薦文を作成しないといけません。

 以前はこういった推薦文も5行程度書けばよいという学校が多かったのですが、最近は推薦入試の機会が増え、大学側も良い生徒を合格させたいと思っているのか、在学中の部活動、委員会活動、授業への取り組み、出席状況、学校行事への参加状況等、項目が細分化され、それらを書いたうえで総評みたいなものが必要になります。

 これを担任は一クラス40人前後の人数分行う必要があります。その上、進学先は大学、短大、専門学校と別れ、試験方法もセンター、一般受験、指定校等の特別推薦、一般推薦、自己推薦等の区分があります。

 しかもこれらは本人の一生を左右しかねない手続きですから間違いは許されません。万が一記載事項に不備があった場合(誤字脱字も含みます)該当校まで出向いて訂正してくる必要もあります。

 というわけで、この時期は一般企業でいうところのブラック企業並みに3年生の担任は家でも苦労しています。ちなみに指導困難校では、受験当日になって電車を乗り間違えるという生徒が必ずいます。

 多い間違いは上りと下りを間違えて反対に行ってしまう事ですが、そういった連絡が本人からあるたびに、ネットや地図を見て適切なアドバイスをする必要があります。

 というわけで、受験日の午前10時ごろになって、それぞれの受験生が無事受験校にたどり着いた頃、ようやく一息入れられることになります。

 こういったことを卒業式準備とか高校入試の準備の合間にやっているわけですから、正直私が担当していた教務部はパニック状態です。

 それを思うといっそのこと3月に卒業式。それからしばらく休みを置いて、夏休みに大学受験。9月に大学入学がいいのではと個人的に思うのですが、その半年が無駄だと考える人が多いのか、あまり話題になりません。


 

第2016回 毎度のことながら、一部テレビ番組の低劣さに呆れています

 テレビのニュースを見ていると、アメリカの大統領選でクリントン氏とトランプ氏が実に低劣な次元の話をして互いを批判しています。その多くは男女間の交際によるものであり、世界の政治的話題とは全く関係ないだろうとため息が出ます。

 誰がどこでどんな恥ずべき行為をしたから、この人間は信用できないという結論にしようとしているようです。そこには北朝鮮やロシア、中国との関係や、今後のアメリカの政策をどうするのかという話はみじんもなく、要するに「あいつは人間的倫理的に許せない」という非難合戦になっています。

 これは欧米系という感情豊かな人たち特有の論争かなと思って見ていますが、時にあまりの口汚さに、本当に候補者なのかと疑ってしまいます。

 日本でも、小池都知事の選挙時には、それはちょっと言い過ぎではないかと思われる中傷合戦もあったように思いますが、選挙の内容を逸脱した個人的な揶揄、中傷は少なかったように思えます。

 一方、入院してテレビを見る時間が増えているので感じるのかもしれませんが、前々から何回も書いているように、クイズやバラエティ番組では、必要以上に共演している仲間?の揶揄、中傷、からかいを繰り返すタレントが多いように感じます。

 さらにそれによって視聴者の共感を誘おうとしているのか、いちいち耳障りな笑い声や、共感のあいづちが入ります。

 またこういった言動を繰り返す人は、同じ番組内でちょっと上からの目線になっていて、なんだか偉そうに批判を繰り返すんだなと感じます。

 小中学生がこういった他人を平気で馬鹿にする番組を見て、これでいいんだ、と思ってしまうことに底知れぬ不安を感じます。他人が発言しようとするのを押しのけて自己主張をする人が増えるので、声のトーンも上昇し、妙に甲高い声が横行します。

 そういった番組を5分ぐらい見ていると、我も我もと他人を押しのけて発言しよとしているので、必然的に声も高くない、大声になります。

 なんとガチャガチャしたけたたましい番組なんだと途中でボリュームを下げたりするのですが、すると画像だけになり、実にばか騒ぎをしているんだなということがはっきりわかります。

 そうすることによってテンションが上がり番組の視聴率も上がり、スポンサーに良い顔ができると考えているディレクターが多いのかもしれませんが、私には逆効果です。

 こんな番組を量産して、合間にしつこいコマーシャルを挟み、日本的な熟慮のある番組づくりはどうなったんだろうと情けない思いで見ていますが、とはいえ「嫌なら見なければいいだろう」とあっさり批判を切り捨てれられそうです。

 しかし世の中の動きはすべからく、ほんのわずかずつの蓄積がたまりにたまってやがて逆襲してくるという流れになるように思えますので、10年後20年後が不安に思えます。

 あの番組を見て育った子たちが成人するころ、声高に他人を押しのけて自己主張するものが増えていなければいいのですが。
 

 

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Author:hoku
 こんにちは

 定年まであと3年という年齢で、表題に書いたような理由で早期退職をしたhokuです。

 日々の生活の中でいろいろ思いついたことを書きつづろうと思っています。

 よろしくお願いいたします。