父子家庭で早期退職をしたおじさんのお気楽生活日記

 2009年に妻に先立たれ、突如父子家庭となり、その後仕事と家事の両立が難しくなり早期退職をしました。現在、貯金を取り崩す毎日ですが、気持ちだけは楽しくお気楽に生活していこうという願いを込めたブログです。

第1505回 早期退職が成功するかどうかのポイント

 投票には行かれたでしょうか?結果はマスコミ等の事前の予想通りでした。ということで、今後も「この道しかない」という掛け声のもとに政治が行われるのだと思いますので、その方針に則って私もお気楽な生活を目指したいと思っています。

 先ほどハワイ関連の別のブログを書き終えたのですが、ハワイ関連のニュースを見ていたら、年末年始のJAL、ANAの海外旅行チケットの予約状況は前年比二桁増だそうで、休みの並びもよいせいか、円安の影響はあまりないのかも、と認識を新たにしました。

 要するに、海外に行ける人たちの家計というのは、表向き「値上げや増税で苦しい」と言いながらも、実はそこそこの収入も確保できている。だからこそ自民党が勝利するという構図なのかなと思えます。

 そのことをさらに突き詰めると、海外旅行はもちろん、国内旅行にもなかなか行けない方たちがいるはずで、その方達の家計に大きなしわ寄せが行っているというようにも思えます。

 そのしわ寄せがいつまで続くのか、現段階ではまったく不明で、いつかは良くなると信じるしかないわけですが、私のような年齢だと、良くなる前にこの世から存在が消えている可能性があります。

 幸いにも、私の場合早期退職時に予想した将来のシミュレーションと、現在の家計収支はほとんどずれがない生活を送ることができていますので、危機感はそれほどありません。

 今更ながら5年前の早期退職数ヶ月前の状況を振り返って見ると、現在の生活が維持できている理由は

1. 住宅ローンを返済しながらも繰上げ返済を行い、そこそこの貯金があったこと

2. 自分が予想していた金額とほぼ同額の退職金が支給されたこと

3. その退職金の一部で、住宅ローンの残債を完済できたこと

4. 早期退職後も非常勤講師の仕事やネットでの副収入が確保できたこと

5. 県や市から父子家庭に対して、予想以上の補助金が出たこと

6. 息子の教育資金や私のレジャー資金(海外旅行)を含めて、シミュレーションが出来ていたこと

7. 在職時に行っていた年金財形が家計を補助してくれたこと

8. 60歳から一部の年金を受給できる最後の世代だったこと

 
等々の条件がうまくかみ合って、割とスムースに早期退職に移行できたと思っています。しかも退職後はそれまでの体調不良がウソのように消えたことも大きいです。

 
 来年3月退職予定の方も多いと思います。この年末年始はその後の生き方についていろいろ考える時期かと思われます。仕事を離れて何をするか、旅行にでも出かけていろいろ考えてみるのも良いと思います。



 

第1238回 早期退職後の生活をイメージして、積極的に情報収集を

  自分がまったく予想していなかった時期に家族が倒れてやむなく早期退職とか、仕事先そのものが倒産して退職せざるを得ないと言うような、まったく意図しない退職は辛いだろうなと思っています。

 我が家も、まさか「自分の妻が自分より先に、しかも私が在職中に命を失う」なんて事はまったく予想していませんでした。「私が75歳を過ぎて足腰が厳しくなった頃は、手助けしてね」と冗談交じりに話しをしていたことを思い出します。

 しかし幸か不幸か私自身の健康状態が子供時代から常に病気がちだったため、60歳まで勤めるのは無理だろうという自嘲をこめた予想をしていました。そのため、事態が切迫してきたときも、精神的に辛かったものの、ある程度の気持ちの準備が出来ていたというメリットはあったようです。

 その準備とは、度重なる繰上返済によって、当初75歳で完済となる住宅ローンの完済年を、60歳定年時ぐらいまでに短縮できていたこと。

 同時に、退職後は旅行好きの妻と共に世界一周旅行等を楽しみたいなと思っていたので、そこそこの貯蓄があったこと。

 さらに公務員という立場でしたから、ある程度の退職金が確保され、たまたま私の年齢が60歳から一部の年金支給を受ける最後の年代だったこと。

 これまた良いことか悪いことか分かりませんが、子供が息子一人だけで教育費が少なくて済んだこと。等々の条件が重なり、最後は何回も書いていますが、それでも家計が破綻するようなら今住んでいる持ち家の売却も視野に入れて早期退職を決断しました。

 当然ながら、57歳で早期退職後、昨日の記事にも書いたように、3年間全くの無収入と言うこともあり得るなと思い、もしそうなったら3年間で生活費として年間300万×3年=900万の資産が失われるなとも思っていました。

 さらに息子の大学進学費用もあり、それらをすべて勘案して将来をシミュレーションしたとき、資産がマイナスにならないかどうか、というのが経済的な面での決断の分かれ目だったと思います。

 幸いなことに、これまでのスキルを活かせる非常勤講師という仕事をすでに4年間続けることが出来ました。在職中にお世話になった方から、講師の仕事があるよ、と勧誘を受けたこともあり、人間関係は大事だなと改めて思っています。

 というわけで、まったく予想も出来ない突発的な退職の場合は厳しいと思いますが、私の感触では2年以上の余裕があれば、その間にかなり周到な準備をすることが出来るように思います。

 ただその際情報をネットで得るだけでなく、実際に自分で市町村役場の制度を聞きに行ったり、税務署で確定申告の方法を聞いたり、場合によっては友人知人の知恵を拝借したり、職業安定所に出向いたり、といった、自分のカラダを使っていろいろと活動することが必要だろうと思っています。

 誰かが何とかしてくれるだろう、自分じゃあどうにも出来ない、という姿勢だけだと、現状の日本では生活は苦しいだろうなと思います。
 


 

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Author:hoku
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 定年まであと3年という年齢で、表題に書いたような理由で早期退職をしたhokuです。

 日々の生活の中でいろいろ思いついたことを書きつづろうと思っています。

 よろしくお願いいたします。