父子家庭で早期退職をしたおじさんのお気楽生活日記

 2009年に妻に先立たれ、突如父子家庭となり、その後仕事と家事の両立が難しくなり早期退職をしました。現在、貯金を取り崩す毎日ですが、気持ちだけは楽しくお気楽に生活していこうという願いを込めたブログです。

第518回 生活保護費の受給額が多すぎる?

 生活保護費の改革案が示されましたが、その趣旨がよく分かりません。基本的には生活保護受給者数が206万人に達し、過去最多となり、その給付費用が多すぎるという問題が根幹にあります。

 確かに単純計算で206万人に毎月10万円ずつ支払えば、その総額は毎月2000億円に達します。これ以外にも医療費全額補助とかがありますので、新聞に寄ればその総額は年間3.4兆円だそうで、これが勤労者の税金で支払われているわけです。

 ちなみに平成20年度の一人あたりの受給費総額は、様々な補助を含めて14万円ぐらいです。正直なところ、これはかなり高額に感じられます。と言うのも自分自身が早期退職をして生活費を切りつめて一人だけで生活すれば10数万円でも暮らしていけるという感触を持っているからです。

 自治体としては、この総額をなんとか減らすために、不正受給の防止や査定基準の厳格化を行っているようですが、折からの不況と若い方たちの就職難により、受給者は増える一方ということなのだと思います。実際20~60歳ぐらいの、まだ充分働ける方たちの受給率が少しずつ増えているようです。

 一方新聞の折り込み広告では、毎週のように求人が出ています。町の片隅に置いてあるフリーペーパーにも多数の求人が出ています。にもかかわらず、何故受給者が増えるのか?なぜ働かないのか?

 つまるところ時給の問題が大きいのかなと思います。時給800円で8時間働いても6400円。これで25日間働いても160000円。ここから税金や保険料が引かれると、場合によっては生活保護費の方が高くなります。

 であるなら、わざわざストレスが多く、人間関係で嫌な思いをしながら働くより、市役所に出向いて公的な手続をした方が、気が楽です。

 人間誰しも楽にお金を得たいと思いますから、これは当然かなという気がします。特に自分自身の人生に嫌気がさしているような人は、生活保護費をもらって適当に暮らしていればいいや、という投げやりな気持ちになりがちだと思います。

 その意味では、酷だとは思いますが、20~60歳までの人たちへの受給額は、職業訓練の出席云々より、ともかく受給額そのものをもう少し減らしても良いのではないかと思います。そうでないと、時給800円で必死に働いて生活を維持している人が可哀想に思えます。(私の教え子にもそうゆう子がいます) 

 

第505回 高額療養費制度の拡充を検討

 高額療養費の拡充に関する新しい制度が検討されているようです。新聞に寄れば、当初は中堅所得者層の負担を軽減する方向でしたが、財源の問題から対象を年収200~300万にする方向になるようです。

 この高額療養費制度は、普段は全く意識しなくても生活できますので、私も早期退職のきっかけになる妻の入院という事態が起きなければ、まったく関心はなかったと思います。

 正直なところ私は50代でそのことを知ったわけですが、生命保険や医療保険に加入するであろう30代や40代の時にもう少し勉強すべきだったと反省しています。

 高額療養費制度というのは、長期の入院や保険が適用できる先端医療の治療を受けたときに生じる高額な医療費に上限を設けようという制度です。現行の制度は年収が200~790万円の世帯の医療費の上限は約8万円以下となります

 しかし年収200万の(月額15万ぐらい?)人が長期療養したとき、一ヶ月に8万ずつ払うのでは家計は破綻します。(高額の医療保険に入っていれば問題ないかもしれませんが)

 そこで年収200~300万の人には上限を4万円台にしよう(当初は年収600万円ぐらいまでが対象でしたが)というものです。それでも実際に働き手が病気になれば大変なことになりますが、家計への負担はかなり少なくなると思います。

 なお年収200万以下の場合(現在の我が家)は月額上限は35000円というのが現行制度です。

 ちなみに我が家の妻が1年半にわたって入院治療を受けたときに私が支払った医療費総額は200万ぐらい。月々8万円の負担プラス食事代や日常的な細々とした医療品、雑貨類で月20000円ぐらいプラスです。

 たまたまほんの少しですが医療保険に入っていたため家計の破綻を逃れましたが、それでも見舞い、家事、仕事が重なり、早期退職のきっかけになりました。保険は大事だなと実感しています。

 

 

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Author:hoku
 こんにちは

 定年まであと3年という年齢で、表題に書いたような理由で早期退職をしたhokuです。

 日々の生活の中でいろいろ思いついたことを書きつづろうと思っています。

 よろしくお願いいたします。